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今月の市長の活動

ページID:0040572 更新日:2022年6月27日更新 印刷ページ表示

今月の市長の活動

令和4年6月

6月27日(月曜日)第72回長門市”社会を明るくする運動”推進大会

 6月27日(月曜日)、「第72回長門市“社会を明るくする運動”推進大会」が中央公民館で開催され、関係者ら約100人が参加されました。

 はじめに、岸田文雄内閣総理大臣からのメッセージが長門保護区保護司会の垰村浩会長から私に伝達された後、長門地区推進委員長として、「本市では、今年の3月に保護司会の方々のご協力をいただきながら『長門市再犯防止推進計画』を策定しました。“社会を明るくする運動”を行政をはじめ、家庭や学校、職場、地域社会や民間団体などが一体となり、地域に根付いた運動として展開することで、安全で安心して暮らせる明るい地域社会づくり、犯罪を出さない、出させない地域づくりが実現できると考えています」とあいさつさせていただきました。

 その後、啓発DVDの上映や山口保護観察所の藤岡正充所長による「更生保護ってなんだろう」と題した講演が行われ、参加者は更正して社会復帰をしていく事についての理解を深められたようです。

大会の様子 市長あいさつの様子 

6月22日(水曜日)ベトナムから介護技能実習生が長門市へ

 6月22日(水曜日)、介護技能の習得を目的として、ベトナムからの技能実習生2名が訪問されました。これから3年間、市内の特別養護老人ホームで研修され、介護福祉士の資格取得や日本語技能の向上等を目指し取り組まれます。

 市内には、ベトナムやインドネシア等から実習生を受け入れている企業があります。このたびは、介護における技能実習生ですが、長門の地でしっかり成果を上げていただき、母国に帰っても活躍していただくことを期待するとともに、この取り組みによって、今後の外国人実習生の受け入れにもつなげてきたいところです。

歓談の様子 集合写真

6月16日(木曜日)山口県産のバラの花束贈呈とフラワーアレンジメントの展示

 6月19日(木曜日)、長門市役所で父の日を前に、山口県産バラの需要拡大を促進することを目的として、バラの花束の贈呈とフラワーアレンジメントの展示が行われました。

 市役所を訪問したのは、山口県花卉(かき)園芸組合連合会バラ部会の会員で、俵山でバラを生産している藤野史さんと、フラワーデザイナー(Fluer縁)の末永有紀さんで、お二人からバラの花束をいただきました。

 こうして花束を手にとると、うるおいや安らぎを感じます。このバラのように、市内に立派な花卉を育てられる方がいらっしゃるので、市でも需要拡大や生産の振興に取り組み、長門の花のすばらしさをPRしていきたいと思います。

集合写真 展示されたバラ

6月2日(木曜日)三隅警察官駐在所の開所式

 6月2日(木曜日)、長門警察署三隅警察官駐在所の開所式が三隅支所で開催されました。式典には、県・市議会議員、教育や地元団体関係者ら約30人が出席しました。

 長門警察署の馬木署長が「三隅の駐在所の歴史は古く、明治20年に深川警察署三隅巡査駐在所として設置したのち、昭和54年に豊原地区に移転し、それから40年以上が経過していました。老朽化もありますが、まちなみが変化したこともあり、このたび移転して新しい駐在所を設置することになりました。地元の皆さんの安心安全の拠りどころとしていきたいと思います」とあいさつがあり、私からは「長い年月を経て、三隅のまちも大きく様変わりしていると思います。このたび、明倫小学校・三隅中学校にも近い場所に新築移転となり、たいへん頼もしく感じています。安全安心の拠点としてしっかり機能してほしいと願っています」とあいさつさせていただきました。

 式典後には、新しい駐在所を見学しました。新しい駐在所は旧三隅支所があった場所に移転し、段差のないバリアフリーな作りになっています。地域の安全安心の拠りどころとして期待しています。

新しい駐在所

6月1日(水曜日)万博首長連合第2回総会

 6月1日(水曜日)、「2025年日本国際博覧会とともに、地域の未来社会を創造する首長連合(万博首長連合)」の第2回総会が都内で開催されました。
 

 万博首長連合は、大阪・関西万博のメインテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」のもと、その趣旨に賛同する全国600の自治体が参加し、総会には約70の首長が参加いたしました。
 

 開式にあたり、会長である大阪府高石市の阪口市長から、「アフターコロナの新たな世界の創造に万博が導いていく。機運醸成のためのオールジャパンで世界に発信していきたい」と挨拶があり、その後、萩生田経済産業大臣、若村国際博覧会大臣、吉村大阪府知事、松井大阪市長、石毛日本国際博覧会協会事務総長から祝辞があり、総会では、これから3年後の開催に向けて、全国の自治体の首長が連携しながら機運醸成を図っていくことを確認しました。
 

 万博会場には、公式参加パビリオン、テーマビリオン、日本政府館、企業パビリオン等のほか、自治体館が設置され各自治体の特徴や魅力が世界に向けて紹介されるとの説明がありました。

万博首長連合総会の様子1 万博主張連合の様子2 


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