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4月28日(木)から、防長交通株式会社と近鉄バス株式会社が運航する夜間高速バス「カルスト号」が萩バスセンターから道の駅センザキッチンまで路線を延長し、長門市まで運行されることになりました。運行開始を記念したキャンペーンを4月29日(金)に行い、終点の道の駅センザキッチンで記念品を直接乗客の皆さんに贈呈しました。
市民の皆さん、観光客の方々には大阪に行く時、大阪から来られる時に利用していただきたいと思っています。実際にバスの座席に座ってみましたが、座席が独立していたり、リクライニング機能があるなど快適だったので、ぜひ積極的に使っていただきたいです。
4月25日(月曜日)、地域の若者を対象とした市長と協働のまちづくりミーティングが市役所本庁で開催し、7人の参加者の方に出席していただきました。
参加者からは若者目線ならではの「スポーツを通じた出会い、交流」「大学や企業の誘致」「Uターン就職を希望する若者への補助」「ネット環境の整備」などについての質問、提案があり、現状の説明や市の考え、これからの対応などを伝えました。ミーティングで出された課題・意見については市役所で今後の対応や方針を検討させていただきます。
4月21日(木曜日)、4月定例山口県市長会議及び令和4年度県政推進懇談会が山口市のホテルで開催され、出席いたしました。市長会議では各市から提出された議案について審議しました。今回、可決した議案については、国や県に対して要望してまいります。
また、県政推進懇談会では、県知事、各部局長、及び、19市町長が一堂に会しました。冒頭、県知事よりコロナ対策を含めた今年度の県政推進方針の説明ののち、JR路線維持に向けた方向性や無料PCR検査の延長等について意見交換しました。
4月20日(水曜日)、油谷地区行政協力員会議および自治会連絡協議会定例会がラポール油谷で開催されました。
冒頭、私から油谷地区で実施しているデマンド交通や買い物支援の移動販売について、今後、アンケートを取りながらより良いものにしていくことや、油谷支所整備事業について、菱海・蔵小田、宇津賀、向津具に各地区を対象とした地元説明会の開催などをご案内させていただきました。
出席者からは、災害対応など必要とされる世帯員の個人情報の取り扱いや、スマート農業の実証実験について質問があり回答させていただきました。今年度も自治会のみなさん、よろしくお願いいたします。
4月19日(火曜日)、三隅自治会連絡協議会総会が三隅農業者トレーニングセンターで開催され、私も出席いたしました。
冒頭、私からは令和4年度の当初予算の新たな施策を中心にご説明させていただきました。特に、三隅地区において10月開始予定のデマンド交通や、一次産業振興策としてスマート農業の実証実験や養殖事業の支援策など説明させていただきました。今年度も自治会のみなさん、よろしくお願いいたします。
4月16日(土曜日)、アースデイ向津具2022が油谷青少年自然の家で開催され、私も参加いたしました。
アースデイとは地球のことを考える日ですが、本日のイベントでは特に、「地球を大切にする思いを次世代に繋ぐ、次の世代に渡していく」ことを目的に開催されました。様々な活動をされている方が集まり、楽しみながら地球のことに意識を向けて考えていく、とても素敵なイベントでした。
トークライブでは1時間にわたり環境問題について意見を交わしました。私からは、みんなで協力しながら長門市の美しい自然を守っていくための市民協働の取り組みを紹介しながら、持続可能な循環型社会の実現に向けた思いなどを話させていただきました。
4月11日(月曜日)、長門市役所でながとブルーエンジェルスの2022年新体制報告会に出席いたしました。
ながとブルーエンジェルスを長門市は誇りに思っています。新加入のコーチ、選手には長門市の良いところを知ってほしいですし、新チームが一丸となり、ぜひ全勝で総合優勝3連覇を果たしてほしいです。
4月8日(金曜日)、「第6回JAL 向津具ダブルマラソン」の開催に向け、令和4年度第1回JAL 向津具ダブルマラソン実行委員会の総会がラポールゆやで開催され、出席いたしました。
2年連続で大会が中止となっていますが、市では3回目のワクチン接種も進み、感染対策を行いながらイベントを開催している地域も徐々に出てきました。大会開催まで残りわずかになっていますので、市民の方々が安心できるよう、感染対策等含めて準備を行っていきたいと考えています。
4月8日(金曜日)、JA前交差点で交通立哨を行い、交通安全を呼びかけました。
今日は始業式、入学式ということもあり、久しぶりに子どもたちの元気で大きな声を聞くことができました。交通安全に十分気をつけて登校してほしいです。これから子どもたちの登下校が始まるので、ドライバーの皆さんも子どもたちに十分注意を払って安全運転を心がけてください。
4月7日(木)、消防本部で特別点検が行われ、出席いたしました。
消防職員の皆さんには常日頃から市民の安心安全に対して全力で対応していただいていることに感謝しています。点検をした際のキビキビとした行動に頼もしさを感じています。新しい体制となっても市民の命と生活を守るため、業務に邁進していただきたいです。
萩市・長門市・美祢市が共同で、結婚を希望する独身男女の結婚活動を支援する「GO-ENプロジェクト」のキックオフ記者会見が萩市役所で行われ、出席いたしました。
「GO-ENプロジェクト」とは、人口減少および少子化の要因の一つである未婚化や晩婚化に対する取組として、萩市・美祢市・長門市の3市が共同で、結婚を希望する独身男女の結婚活動を支援するとともに、結婚を応援する機運を醸成するため、出逢い創出・婚活イベントの開催、出逢い・結婚相談支援窓口の設置運営などを推進するプロジェクトです。
今回の『GO-ENプロジェクト』を長門市だけでなく、萩市・美祢市と共同で開催できることを大変うれしく思っています。市では平成24年から婚活支援の取組を行ってきましたが、市単独でイベント等を行うことに限界も感じていました。3市共同でプロジェクトを行うことはスケールの面においてもメリットがあると思っています。市としてもしっかりと支援を行い、1組でも多くのご成婚があることを期待しています。
4月6日(水曜日)、令和4年春の全国交通安全運動に伴う交通安全パレード、街頭キャンペーンが長門警察署で行われ、出席いたしました。
今年度は交通安全運動の4つの重点目標として、子どもや高齢者を始めとする歩行者の安全確保、歩行者保護や飲酒運転根絶等の安全運転意識の向上、自転車の交通ルール遵守の徹底と安全確保、横断歩道における歩行者優先の徹底が挙げられます。一人でも多くの市民の皆さんに交通安全に対する認識を深めていただき、地域や各団体と連携し、今年も交通事故がゼロになることを願っています
その後行われた街頭キャンペーンでは、信号で停車した車にチラシや交通安全啓発グッズを配布して、交通安全の徹底をドライバーに直接呼びかけました。
4月3日(日曜日)、長門湯本温泉で温泉街の発展を願う神事が開催され私も出席しました。
長門湯本温泉では、春と秋に地元が中心となって神事を行われています。大寧寺の岩田住職が神事を執り行い、長門湯本温泉がますます発展するよう祈念しました。
長門湯本温泉がさらに活性化するように、これからも公民連携で取組を進めてまいりたいと思います。
4月3日(日曜日)、「第10回長門市長杯高等学校野球大会」が大津緑洋高等学校野球場で行われました。今大会は第10回を記念し、広島県から広島県立高陽東高等学校を招待しての大会開催となりました。
東京2020オリンピック・カヌースラローム競技に出場した足立和也選手を特別ゲストとして招き、始球式では会場を盛り上げていただきました。
第10回の記念大会を無事に開催することができ、大変うれしく思います。新型コロナウイルス感染症の影響により、これまで練習や試合を十分に行うことができなかったことと思いますが、夏の大会に向けて自分の力を高めてほしいです。
4月1日(金曜日)、長門市役所で自伐型林業を進める地域おこし協力隊、中村敏行さんと藤岡幸江さんが着任し、辞令が交付しました。
2人は半年間林業アカデミーで林業の基礎を学ばれます。長門市に帰ってきたら自伐型林業を担う人材になってほしいと考えております。
4月1日(金曜日)、長門市役所で、新たに経済観光部理事や地域防災マネージャーに着任する職員と、新規採用職員に対し辞令を交付しました。
はじめに、教育長の伊藤充哉さんに任命辞令を手渡しました。任期は令和6年度までの3年間です。
経済観光部理事(農林水産担当)に着任する古谷勉さん、地域防災マネージャーに着任する大村隆紀さんにも辞令を交付しました。これからの活躍が期待されます。
今年度の新規採用職員は23人(消防吏員2名を除く)。市民重視、向上心とイノベーション、コスト意識とスピード感、情熱、フォアザ長門の5つの行動指針を念頭に、市民に求められる職員となるよう邁進していってほしいと思います。