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1月31日(月曜日)、2月1日からまん延防止等重点措置が山口県全域に適用されることを受け、第17回長門市新型コロナウイルス対策本部会議を開催しました。
長門市内の発生状況をあらためて確認するとともに、感染防止対策の徹底と関係部署が連携した対応を指示いたしました。児童、高齢者が利用する施設の市外利用者の利用を2月20日まで制限させていただくこととなり、大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解いただきますようお願いいたします。
1月29日(土曜日)、第28回長門市美術展表彰式が、ルネッサながと文化情報ギャラリーにおいて行われ出席いたしました。
今年も豊かな感性と優れた芸術性にあふれた素晴らしい作品の数々を出していただいた皆様の日々のご努力に対して感謝申し上げます。また、次世代を担う高校生の皆さんの最も感性豊かなこの時期ならではの作品を市民の皆様にご覧いただきたいと思っておりますので、ぜひお越しくださいますようお願いします。
1月28日(金曜日)、創価学会から通小学校に対する図書の贈呈式に出席いたしました。
成長する過程において、本はなくてはならないものです。子どもたちには1冊でも多くの本を読んで、人と人との輪、つながりを広げていってほしいと思っております。
1月27日(木曜日)、オンラインで行われた生協組合員の方との懇談会に出席いたしました。
まず、コープやまぐち北部地域組合員の活動、コープやまぐち北部地域長門ブロックの事業活動についての報告がありました。その後、『買い物支援について』をテーマに、生活協同組合コープやまぐちが行っている買い物支援事業に対し、長門市の現状やニーズを伝え、より良い事業となるよう意見交換を行いました。
1月26日(水曜日)、全国市長会理事・評議員合同会議がウェブ会議で開催され、評議員として出席いたしました。
全国市長会会長の立谷相馬市長のあいさつののち、黒田総務事務次官から地方行財政の課題と題した講演があり、令和4年度の地方財政対策や地方税制改正、デジタル関連改革法など幅広くご説明いただきました。
また、令和4年度の国の施策や予算に関する提言についての報告や全国市長会の収支予算案などについて協議を行いました。
1月25日(火曜日)、全国市長会経済委員会がウェブ会議で開催され、41市の市長が出席いたしました。
会議では、国土交通省、農林水産省及び中小企業庁から、令和4年度の国の予算や政策について説明があり、各市長からは、サプライチェーンの再構築の必要性や、新規就農支援制度の充実、商工団体や中小企業の基盤強化に向けた支援策やDX化の推進など国の政策として更なる充実強化を求める発言があり、国担当者と意見交換しました。
1月24日(月曜日)、日置地区を対象とした市長と協働のまちづくりミーティングを日置支所で開催し、地元関係者8人の方にご出席いただきました。
「デマンド交通」「楽天農業との連携した取組」といった市の施策に対するテーマや「交通安全のための道路整備」、「シカ等の有害鳥獣被害防止対策」などの地域課題について質問があり、私と担当者から現状の説明や市の考え、これからの対応などを回答させていただきました。
1月24日(月曜日)、令和4年第1回長門市議会臨時会が開会しました。
国が実施する「住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金」の支給や5歳から11歳の小児に対する「新型コロナウイルスワクチン接種事業」、長門湯本温泉街中央部に公衆トイレを設置するための設計に必要な経費にかかる補正予算について概要を説明させていただき、審議の結果、いずれも賛成多数で可決しました。
1月19日(水曜日)、スマホ申告の模擬体験をしました。
まず、スマホのカメラアプリで二次元コードを読み取り、「確定申告書等作成コーナー」にアクセス。その後、スマホでマイナンバーカードを読み取り、源泉徴収票をカメラで読み込むと約10秒ほどで読み込んだ内容が自動で入力されました。入力をミスしてもやり直しが簡単にでき、5分ほどで模擬体験は終了しました。
体験してみるとスマホ申告は非常に簡単だと感じました。マイナンバーカードをお持ちの方はぜひ、スマホ申告にチャレンジしていただきたいと思います。
1月17日(月曜日)、下関市・美祢市・長門市の3市合同による防災図上訓練を実施しました。
長門市では、今年度から長門市災害対策本部内に新たに事務局を設置したこともあり、今回の訓練でさまざまな課題が見つかりました。新型コロナウイルス感染症の影響により、厳しい状況が続くと思いますが、今後も3市で協力しながら頑張っていきたいです。
1月14日(金曜日)、企業版ふるさと納税に対する感謝状贈呈式が市役所市長応接室で開催されました。
株式会社ダイナム様にはブルーオーシャンライドや海岸清掃などに職員を派遣していただき、多大な貢献をいただいております。寄附については、交流人口の拡大や情報発信に活用させていただきます。ありがとうございました。
1月11日(火曜日)、油谷地区小さな拠点づくりにかかる懇談会を人丸文化センターで開催いたしました。
懇談会には多くの皆様にお集まりいただき、油谷地区の小さな拠点づくりについて活発な意見交換をすることが出来ました。
油谷地区が「誰ひとり取り残さず“いごこちよく”住み続けられるまち」になるよう取り組んでまいりますので、引き続きご協力をお願いいたします。
1月8日(土曜日)、NPO法人長門市手をつなぐ親の会事務局と就労継続支援B型「友愛センター」の旧萩山口信用金庫油谷支店への移転に伴う開所式が行われ、来賓として出席いたしました。
少子高齢化やコロナ禍のなか、本市においては地域課題を我がことと捉え、市民相互の助け合いにより地域力を高め、地域共生社会を実現するため、ともに見守りお互い支えあいながら、安心安全に暮らせ、一人ひとりにやさしい福祉サービスが提供できるまちづくりに取り組んでいます。友愛センターにおかれましては、この地を新たな拠点として、現場の実践者として更なる充実した活動が進められることを期待しております。
1月7日(金曜日)、市役所において新型コロナウイルス対策本部会議を開催しました。長門市では昨年の10月以降新たな感染者は確認されていないものの、山口県内で感染者が急増しており、県がまん延防止等重点措置を国に要請したことから、本市においても関係部署ごとに緊張感を持って推移を見守り、対応方法を事前に確認しておくよう指示いたしました。
また、来週から小中学校の新学期が始まるにあたり、保護者の皆様へ教育委員会からメールを送信し、感染防止対策の徹底についてお願いをさせていただきました。
1月6日(木曜日)、長門おもちゃ美術館で来館者10万人達成を記念するセレモニーが開催されました。
長門おもちゃ美術館は平成30年4月7日に、長門市の木育推進拠点施設として、全国3番目のおもちゃ美術館としてオープンして以来、3年9カ月での来館者10万人達成となりました。
10万人目の来館者となった広島市の長岡大知さんのご家族に花束を贈呈いたしました。また、NPO法人人と木の岩本美枝理事長からは、記念品として木の鉄道おもちゃ「moku TRAIN」が手渡されました。これからも子育て世代に選ばれるまちと林業の成長産業化に向けて取り組んでまいります。
1月5日(水曜日)、長門地方卸売市場で初セリが行われ、式典に出席いたしました。農業は長門市の基幹産業の一つです。後継者や担い手の減少、耕作放棄地の増加などの課題はありますが、こうした状況を打破していきたいと考えています。長門卸売市場は市にとって地産地消の中心であり、大切な市場です。出荷者、仲買人、JAの方々と連携して取り組みを進めてまいります。
1月5日(水曜日)、仙崎地方卸売市場で初セリ式が開催されました。市場にはクロマグロをはじめ、ブリ、イカ、カワハギなど多様な魚が水揚げされ、せり人の威勢の良い掛け声により活気に包まれるなか、次々と値がつけられ出荷されていきました。本市の水産業の振興のためには漁業者や漁協、関係団体、行政がしっかりタッグを組んで進めていく必要があると考えております。今後は、漁獲高が安定する定置網漁業や養殖漁業の推進に取り組んでまいります。
1月3日(月曜日)、令和4年長門市成人式をルネッサながとで行い、スーツや振袖姿に身を包んだ新成人205人に参加いただき成人をお祝いいたしました。新成人の皆さまには、自分の夢に向かってチャレンジしていただきたいと思います。皆さまの輝かしい前途を祝福いたします。