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本ページでは、令和7年の長門市の主なできごとを振り返ります。
各項目にあるリンクからは、より詳細な記事が見られる「長門の話題」のページや、計画の概要などの資料(PDFファイル)に移動できます。
雑誌田舎暮らしの本『道の駅大賞』にて 道の駅センザキッチンが【中国ブロック第1位】【全国ランキング第3位】に選出されました。
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道の駅センザキッチンが「じゃらん」全国道の駅グランプリ2025で第9位を獲得
旅行情報会社「じゃらん」より、「全国道の駅グランプリ2025」と「もう一度利用したい道の駅ランキング2025」が発表され、道の駅センザキッチンが全国道の駅グランプリ2025で9位、もう一度利用したい道の駅ランキングで7位に選出されました。
7月28日(月曜日)~31日(木曜日)まで、大阪・関西万博会場内 EXPOメッセ「WASSE」にて、「Resolution of LOCAL JAPAN展 ~地域が創る日本と地球のいのち輝く未来~」が開催されました。
体験型コンテンツのうち、新潟県村上市、大阪府松原市、和歌山県有田市、佐賀県多久市の4市と山口県長門市が「日本各地の食と世界を“共創おにぎり”で結ぶ」をテーマに共創し、個性豊かな特産品を素材に、ここでしか味わえないスペシャルなおにぎりを提供しました。

「まちごと旅館」事業は、温泉街全体をひとつの旅館と見立てる「アルベルゴ・ディフーゾ」の考え方を応用した取り組みです。運営は株式会社俵山クリエイトが担い、川の湯に受付を設置してチェックインや精算、客室案内を行います。
長門湯本温泉の冬の風物詩「音信川うたあかり」の第一部として、クリスマスシーズン限定の特別演出となる「うたあかりノエル」が初開催されています。
高さ6メートルのモミの木ツリーや向陽小学校の児童たちが描いた切り株サンタクロースなど、12月25日(木曜日)まで多彩な光の演出が展開されます。
山口県山口市出身のちひろさんは、20年前から童謡詩人金子みすゞの詩に自ら作曲し歌い語る「メッセージシンガー」として、全国各地や海外で公演活動を行っています。
2月21日(金曜日)、「金子みすゞアンバサダー」に就任し、江原市長から委嘱状が手渡されました。

太陽生命ウィメンズセブンズシリーズは、女子7人制ラグビーの国内最高峰リーグです。今大会から第3戦までのポイント合計数上位8チームによる総合順位決定トーナメントを最終戦で実施して、シリーズのチャンピオンを決定するというルールに変更され、総合3位でグランドファイナルに挑んだながとブルーエンジェルスは、トーナメントを制して見事優勝を果たしました。
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女子7人制ラグビー第3戦「花園大会」
女子7人制ラグビー「グランドファイナル札幌大会」
ながとブルーエンジェルスが優勝を報告
国体ラグビー競技で山口県代表初優勝を報告

11月8日(土曜日)と9日(日曜日)の2日間、「山口 長門・美祢 SEA TO SUMMIT 2025」が初開催されました。
この大会は、海・里・山のつながりを感じながら自然を体感する環境スポーツイベントで、タイムや順位を競わず、自然の中で体を動かし、楽しむことを目的としています。
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SEA TO SUMMIT山口 長門・美祢プレ大会
~山口 長門・美祢SEA TO SUMMITプレイベント~ビーチクリーン&カヤック体験会

令和7年11月25日に開催された世界大会「東京2025デフリンピック」水泳競技に日本代表として出場した長門市出身の村岡翼輝選手が4×100mメドレーリレーにおいて銅メダルを獲得されました。
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デフリンピック東京2025に出場する村岡選手を応援する懸垂幕を設置

令和5年10月に長門市と進出協定を結んだ、総合食品企業マルハニチロのグループ会社である大洋エーアンドエフ株式会社が仙崎湾内で養殖したクロマグロが初出荷されました。
また、センザキッチンで、150キロを超えるクロマグロの解体ショーが開催されました。

2月3日(月曜日)、仙崎公民館・出張所の老朽化に伴う旧施設の隣接地への新築工事が完了し、本日から供用が開始され、開所式が行われました。
新施設には、仙崎ゆかりの人やみすゞ記念館、仙崎引揚港などを紹介する展示室や、屋上に設置されたまちなか展望台など新たなスペースも設けられました。

3月17日(月曜日)、令和5年度から進めてきた油谷支所新庁舎および複合施設(YYふれあいセンター)の建築工事が完成し、開庁式が行われました。
行政機能や健康福祉関係窓口などが支所庁舎と保健福祉センターで分散していましたが、完成に伴い、窓口が集約され、地域の皆さんの利便性が大きく向上します。
4月8日(火曜日)、油谷・日置地区の新しい防災拠点となる長門市西消防署新庁舎の竣工式が行われました。
西消防署は、昭和49年に建設されてから50年が経過。老朽化が進み、耐震基準も満たしていないことなどから、およそ1キロ東側の標高25メートルの高台に新しく建設されました。

11月24日(月曜日)、道の駅センザキッチンに新たなイベントスペース「テント広場」が完成し、そのお披露目を記念したイベントが開催されました。
当日は、特別ゲストとしてながとフードアンバサダーのタサン志麻さんと有限会社きらく取締役の白石迅さんをお招きし、地元食材の魅力や食文化を紹介するとともに、地域ブランド力の向上を図りました。


4月5日(土曜日)、地域交流プラザのオープニングイベントが長門市中央交流プラザで開催されました。
これまで以上に誰もが気軽に集い、学び、交流できるようなコミュニティ施設となるよう、4月から市内全地区の「公民館」が「地域交流プラザ」へとリニューアルしました。

7 月3日(木曜日)、第1回香月泰男映画制作実行委員会が開催されました。
実行委員会では、映画の概要説明をはじめ、規約の承認、委員の紹介、収支予算や今後の資金調達の方針などについて協議が行われました。

広報「知っちょこ」令和7年8月号・特集ページ「長門に残る戦争の記憶」 [PDFファイル/1.3MB]
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仙崎引揚80周年記念事業 ながとに残る戦争の記憶展
8月19日(火曜日)、市内中学校の部活動を7月末で廃止し、市営地域クラブ「Nクラ」に完全移行しました。
なお、Nクラの実施種目は10種目で参加生徒数が252人、指導者数が123人となっています。(8月19日時点)
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中学校部活動地域移行に係る実証事業を行っています
Nクラ全体リハーサル

長門市では、シティセールスの推進と市民の郷土愛(シビック・プライド)の醸成を目的に、市内外へ情報を発信するシティプロモーションを展開しています。その一環として、市民活動支援センターを拠点に、市民と特定非営利活動法人あすなろながと、市が協働し、市民参加型の「シティプロモーション部」を設置しました。市民が自主的・主体的に活動し、地域の魅力を新たに発見・再認識しながら、SNSなどを活用した質の高い情報発信に取り組みます。

令和5年(2023年)6月の大雨災害によって一部区間で運休となっていたJR山陰本線が、2年3カ月ぶりに全線での運転を再開。これを記念して、9月27日(土曜日)、下関市豊北町の阿川駅で復旧記念イベント「○○のはなし」阿川駅おもてなしイベントが開催されました。
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JR山陰本線全線復旧記念シンポジウムが開催

8月21日(木曜日)、「畜産団地整備事業」において、第1工区の実施主体として参画していただく深川養鶏農業協同組合との事業連携協定の締結式が、長門市役所で行われました。