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8月19日(火曜日)、SWEET ASにおいてながとブルーエンジェルスの2025シーズン報告会が開催されました。
はじめに、ハイパフォーマンスディレクターの村杉徐司さんが「苦しみ抜いたシーズンでした。グランドファイナル決勝は、まさしく死闘でした。その中で、最後まで貫いたのは、私たちが常に大切にしてきたラグビーを楽しむことでした。スポンサーの皆様や応援していただいた皆様の思いがわれわれの力になりました。本当に感謝しています」とあいさつしました。
続いて、メインスポンサーのヤマネ鉄工建設株式会社の山根正寛代表取締役が「強敵を粉砕し、総合優勝をつかみ取ったことを心からリスペクトしている。選手の姿に心を揺さぶられ、歓喜の瞬間を共有できたことに感謝します」とあいさつしました。
乾杯の後には、毎年チームから贈られるMIP(一番成長したプレイヤー)とMVPが発表され、MIPにはオーストラリア留学で一回り成長した東あかり選手が、MVPにはケガもありましたが札幌大会でチームに貢献した大谷芽生選手が選ばれました。
報告会の最後にキャプテンの平野優芽選手が「4連覇というプレッシャーのかかる戦いになるが長門が一番強いチームであり続けたいし、これからも皆様に応援していただけるチームを目指して精進していきたい」とあいさつをして、報告会を締めくくりました。