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10月31日(火曜日)、深川幼稚園の年長34人がハロウィン衣装を身にまとい、幼稚園から行進して市役所を訪問してくれました。
私もハロウィンコスチュームでお出迎え。夏に園児のみんなからもらった「ひまわり」からとれた種とお菓子をプレゼントしました。お礼に園児たちがかわいいダンスを披露してくれました。嬉しい訪問に元気をいただきました!
10月29日(日曜日)、11月は「ながと健幸百寿プレミアム月間」です。市民の皆さまと健康について考え実践するため、この期間に市内では様々な行事やイベントを行います。
本日、プレミアム月間に先駆けて、「健康フェア」をながと総合体育館で開催いたしました。健康に関する実践的な講習会や、各種体験・展示コーナーも用意してあり、参加された市民の皆さまと有意義な時間を過ごしました。
10月27日(金曜日)、肉用牛をはじめとする畜産業は本市の基幹産業の一つであり、市独自の事業により支援するなど振興を図っております。しかし、農家数や出荷頭数の減少は著しく、その対策として畜産農家の方々と協議を重ね「長門市畜産振興計画」を策定したところです。その計画に基づき、子牛の飼養施設である、「キャトルステーションながと」を本日、油谷地区に開所しました。
キャトルステーションとは、繁殖農家から子牛を預かり市場への出荷まで飼養管理・育成する施設です。キャトルステーションの名称での子牛の預託を専門とするし施設は県内初の取り組みであり、今回の設置を契機として、飼養技術を未来に継承する場として、また、先進的な技術の実証や情報交換、研修の場として、「キャトルステーションながと」を長門の肉用牛振興の拠点としてまいります。
10月22日(日曜日)、お花に関する展示・直売会やワークショップなどで、花にふれて花から学ぶイベント、「第5回花と遊ぼう学ぼう!2023」がルネッサながとで開催されました。
例年行われる、「フラワーアレンジメント体験」に加えて、今回は小中学生を対象としたフラワーアレンジメントコンテストを企画、32点の作品が集まり子どもたちの思い思いの作品で彩られました。
10月21日(土曜日)、美しいコバルトブルーの日本海や日本最大のカルスト台地などの絶景を駆け抜ける約114kmのコースと、各エイドポイントでの地元食材を使った料理で、絶景と食を満喫することができるサイクルイベント、「ながとブルーオーシャンライドwith千畳敷」を今年も開催し、早朝のセンザキッチンには、スタートを待ちわびる大勢の選手と自転車ファンが集結しました。
長門市と美祢市が連携したアウトドアスポーツのイベントをとおして、交流人口の拡大と地域の活性化につなげてまいります。
10月20日(金曜日)、長門市が誇る主要な観光地で、発見から1100年の歴史を持つ俵山温泉。古くから残る湯治文化や、風情のある町並みを本質的な価値として残しつつ、俵山温泉のグランドデザインを具現化するため、本日、地域や民間企業、行政などが一体となり再整備を進めるための、「俵山温泉エリアプラットフォーム」を設立し、その総会を開催いたしました。
これから、温泉街の歴史や雰囲気を活かしながら、新たな魅力を発見し、持続可能な温泉街の再構築を図るため、実行チームで意見を交わし、全体会議でグランドデザインの具現化に取り組んでまいります。
10月17日(火曜日)、大塚製薬株式会社と長門市で包括連携協定を締結しました。これから、熱中症予防、食育推進、災害支援やスポーツ振興などにおいて、連携企画を実施し市民が健康でいきいきとした生活がおくれるよう様々な取り組みを進めてまいります。
10月15日(日曜日)、みすみふるさとまつりが三隅地区で開催されました。今年は、香月泰男美術館開館30周年記念イベントとコラボレーションして、「私の地球 ふるさとみすみ ともに歩み30周年」と題して、スケッチや〇✕クイズなどによるステージイベントが企画されたほか、山口県住みます芸人としてお笑い活動をとおして活躍中の「ぶるぼん」さんをゲストとしてお迎えするなど、地域愛に溢れる様々な催しが企画され、大勢の来場者で賑わいました。
10月15日(日曜日)、深川地区体育祭が4年ぶりに秋晴れの空のもと開催され地域の方々が大勢集まりました。子どもから大人まで楽しめる様々な競技が企画されたほか、恒例となっているビンゴゲームや餅まきも復活し、参加者は日ごろの疲れを忘れて、それぞれの体力に合わせて体を動かし気持ちのよい汗を流していました。
地域の方々が集い親睦を深める体育祭の開催にご尽力された、深川スポーツ振興会の役員の皆さまに敬意を表します。
10月10日(火曜日)、市では、総合計画に「しゅっさん・こそだて」を基本施策に位置づけ、子育て世帯に選ばれる魅力あるまちづくりのため、切れ目のない一貫した子育て支援施策の充実強化を図っています。
その一つとして、今年度から、新たに子育て世帯の経済的負担の軽減及び安心して子育てできる環境づくりのため、おむつやミルクなどの子育て用品を購入できる応援券(乳児一人につき、48,000円相当分)の交付を開始します。本日の交付開始に合わせて、最初に申請に来られた保護者に市内の店舗などで利用可能な応援券を交付いたしました。
10月6日(金曜日)、香月泰男美術館は、画家・香月泰男の故郷であり生涯を過ごした現在の長門市三隅に、香月泰男画伯の顕彰を目的として1993年開館し、これまで52万人のお客様をお迎えしてまいりました。開館30周年を記念して、「画家からの贈り物3 新収蔵展」を明日から開催いたします。
本日はこれを記念して、三隅明倫小学校の5年生をお招きしオープニングセレモニーを行いました。画家が生前発表したのち、長らく公開されていなかった作品などを含む、初期から晩年までの油彩画約50点を中心に紹介しています。
来年は香月泰男画伯の没後50周年の節目を迎えます。市では、引き続き、香月泰男画伯を顕彰し、後世に伝えてまいります。
10月4日(水曜日)、長門市の油谷湾でマグロ養殖をおこなっている、大洋エーアンドエフ株式会社が、新たに仙崎湾での事業を展開するにあたり進出協定を締結しました。
日本海側でのマグロ養殖は低温の海水で養殖することから高品質なマグロを生産できるメリットがあります。市としても、今回の事業進出に合わせて、養殖マグロのブランド化に取り組み、新メニューの開発や市内の飲食店での提供など、同社と連携した取り組みを進めてまいります。