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9月28日(木曜日)、地域資源のPRや地産地消の推進、災害時の飲食等の支援など、幅広い分野で連携することで、市内における地域活性化と市民サービスの向上に取り組むことを目的に、山口県飲食業生活衛生同業組合長門支部と長門市で連携協定を締結いたしました。
9月27日(水曜日)、山口・海ごみゼロ維新プロジェクトの活動の一環で、海岸に漂着したゴミを誰でも拾って入れることができる、「拾い箱(ひろいばこ)」を、日本海側では初めて、日置地区の二位ノ浜海水浴場に設置することを記念して、地元住民や日置保育園の園児が集まってお披露目式をおこないました。また、式の後には参加者で海岸清掃を行いました。
この「拾い箱」の設置により、人が来れば来るほどきれいな海となるよう願うとともに、引き続き、全国に誇れる美しい本市の海岸を守り、未来に継承する取り組みを進めてまいります。
9月26日(火曜日)、36回目を迎える、「長門市交通安全のつどい」を長門中央公民館にて地元関係者約140人の参加もと開催いたしました。悲惨な交通事故を一件でも減らすため、秋の交通安全運動の期間中、街頭指導や巡回強化を行い集中的に啓発活動をおこなってまいります。
本日の交通安全のつどいでは、交通事故ゼロを目指すための大会宣言を採択し、式の最後には深川幼稚園の園児が合唱と交通安全のちかいを披露し、会場を盛り上げました。
9月25日(月曜日)、長門湯本温泉街の良好な景観インフラを維持するため、まち株式会社、まちづくり協議会、地元自治会、行政などの関係者で点検を行いました。竹林の階段や紅葉の階段の植栽の生育状況や石畳のひび割れなどの状況を確認し、修繕が必要な箇所などの対応を協議しました。
これからも、地元や関係機関と連携しながら、長門湯本温泉に訪れる方々をあたたかくお迎えし、そぞろ歩きを楽しんでいただける魅力ある温泉街をつくり上げてまいります。
9月21日(木曜日)、秋の全国交通安全運動が本日から30日までの10日間実施されます。これに合わせて、本日の朝、ヒストリアながと前の交差点で交通立哨を行いました。
天気は雨でしたが、傘をさしながら通学する児童・生徒と挨拶を交わしながら、登校の安全を見守りました。26日の火曜日には、市民に交通安全を啓発する、「交通安全のつどい・交通安全パレード」を、中央公民館にて開催いたします。
9月15日(金曜日)、ながと食の日の今日、市内の小中学校で地元産のサザエ、長州どり、ゆずきち、白オクラを使った給食を提供しました。
市では昨年度から食育推進の一環として、子どもたちがふるさとについて学ぶ機会を増やすため地元食材を使った給食を提供しています。本日の献立は、さざえ飯、鶏肉の塩こうじ焼き、ゆずきち和え、夏野菜の豆乳汁です。私も、深川湯本地区の向陽(こうよう)小学校で、子どもたちと一緒に給食をいただきました。引き続き、学校給食などを通して食育推進事業の取り組みを進めてまいります。
9月11日(月曜日)、令和5年度に100歳に到達する長寿のお祝いに、宮垣政子さんの自宅を訪問しました。宮垣さんは、日中は庭の草取りや、野菜作りをされているそうで、お話をさせていただいた際の、笑顔がとても印象的でした。
今年度、市内では20人の方がが100歳に到達するとのことです。住み慣れたまちで、皆さんが「健幸」で元気に暮らしていけるよう、しっかりと高齢者福祉の充実に力を入れてまいりたいと思います。