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5月30日(火曜日)、中国国道協会理事会及び総会が福山市の広島県民文化センターふくやまで開催され理事として出席しました。
今年度、山陰道の三隅・長門道路が事業化されましたが、残る区間の早期整備による一日も早い全線開通を求めるため、本日の総会で承認された「提言書」により、引き続き、国や県に要望してまいります。
総会修了後には、国交省道路局の長谷川国道技術課長による「道路行政をとりまく最近の情勢について」の講演があり、「中国地方の道路を考える会」と題した各首長の意見交換会を行いました。
5月27日(土曜日)、北浦3市職員親睦球技大会が萩市で開催され、長門市、萩市、美祢市の3市の職員が野球やテニスなどの競技で親睦を深めました。
各市長も参加するなか、私も各会場をまわり選手を激励させていただきました。
北浦3市は、日頃から各市の事業などで連携した様々な取り組みを進めています。こうした親睦は大切であり、コミュニケーションを図りながら日頃から顔の見える関係を築いていただきたいです。
5月27日(土曜日)、通(かよい)地区合同運動会が4年ぶりに開催され地区住民と通小学校の児童、約200人が晴れ渡る空のもと集いました。
児童10名を地域の大人があたたかく見守り、そして一緒に運動会を楽しみました。
5月25日(木曜日)、長門警察署俵山警察官駐在所の開所を記念して、地元自治会や関係者を集めて開所式が開催されました。
旧俵山駐在所は昭和57年に建築し約40年が経過し老朽化が進む中、新たにヤマネスタジアム俵山入口付近の県道横に今年の3月に完成しました。ミニパトロールカーも新たに配備され俵山地区の巡回などに使われます。地域住民の安全・安心がしっかり守られることを期待します。
5月24日(水曜日)、山陰道長門・下関建設促進期成同盟会総会が下関商工会館で開催されました。
今年度、三隅・長門間がいよいよ事業化されました。残る豊田・下関間の早期事業化を含め一日も早い全線開通に向けて、総決起大会における地元の思いを、引き続き、国や県に届けてまいります。
会議後には、山陰西部国道事務所の石川所長を講師としてお招きし、山陰道の整備状況について最新のAR技術を活用した施工方法や三隅・長門間の整備イメージの3D映像などを交えて説明を受けました。
5月24日(水曜日)、長門市グラウンド・ゴルフ協会日置支部大会がながとスポーツ公園で開催され市内から約100名の選手が集うなか、来賓としてお招きいただきました。
晴天の中、天然芝と人口芝のコースが設けられ、選手は日ごろの練習の成果を発揮しておりました。こうして集い楽しめるのも健康が第一であります。
いつまでも生き生きと元気に!生涯「健幸」で元気に暮らせるまちづくりを進めてまいります。
5月20日(日曜日)、村岡県知事をお迎えして、「日韓海峡海岸漂着ごみ一斉清掃」が油谷大浦海岸で開催され、御来賓の方々をはじめ、地元の企業や漁協関係者、地元自治会・関係団体等ボランティア400名の参加がありましました。
この日回収されたごみは2,910kg(可燃ごみ2,680kg、不燃ごみ230kg)で、プラスチックゴミの一部は買い物かごになります。
この美しい長門の海岸を取り戻すため、引き続き環境整備に取り組んでまいります。
5月19日(金曜日)、ながと大津商工会通常総会が三隅保健センターにて開催されました。3年ぶりの通常開催を迎えることができましたが、これまで、新型コロナウイルス感染症や物価高騰等の影響により地域経済は大きなダメージを受ける中、事業の継続にご尽力されました会員の皆さまへ敬意を表するところです。
市におきましては、引き続き、商工会会員を含めた市内事業者のご意見やご要望をお聞きしながら、地場産業の活性化に向けて、局面に応じた有効な対策をスピード感をもって講じてまいります。
5月17日(水曜日)、特定非営利活動法人(NPO法人)つなぐの総会が、長門市しごとセンターで開催されました。
NPO法人つなぐは、市内で若者一人ひとりが輝く未来をつくるため、地元への就職・創業が実現できる環境を整えるキャリア教育や、高校生や若者を対象とした合同企業ガイダンス、市内企業の魅力を発信するホームページの作成などを行っています。
本日の総会では、昨年度の活動内容の実施報告があり、今年度の新たな取り組みについて紹介がありました。
5月16日(火曜日)、長門市の特産柑橘である「長門ゆずきち」を使ったクラフトビール「長門ゆずきちエール」が完成し、お披露目式を羽田空港の近くにある、羽田イノベーションシティで開催しました。これから初夏に向けてピッタリな、すっきり爽快感のあるビールに仕上がりました。
全国の信用金庫が組織する「よい仕事おこしネットワーク」と長門市との連携企画であり、醸造は株式会社大鵬(大田区)に担当いただきました。販売数は330ミリリットル瓶500本で、価格は880円。羽田イノベーションシティ内のHANEDA SKY BREWINGで販売され、市内では道の駅センザキッチンでも販売予定です。
5月16日(火曜日)、山陰道三隅・長門間の今年度の新規事業化を受けて、国会議員及び国土交通省へ訪問しました。
三隅・長門間が開通することにより、道の駅センザキッチン をはじめとする市内の観光エリア等へのアクセス性が向上し、更なる地域経済の活性化が期待できます。残る豊田以南の早期事業化についても、下関市と連携し国や県へ地元の声を届けてまいります。
5月15日(月曜日)、全国の信用金庫を会員として組織する「よい仕事おこしフェア実行委員会」と包括連携協定を締結する自治体の首長を集めた初の試みである、「よい仕事おこしネットワーク全国首長会議」が東京都で開催され、全国から20の自治体の首長が出席しました。
第一部では、長門市における産業、観光振興の取組事例や、よい仕事おこしネットワークと連携した長門産品を活用した商品開発などを紹介いたしました。第二部では、環境省の前事務次官の中井徳太郎氏をお招きしてディスカッションをおこなしました。
5月11日(木曜日)、中国5県の54市でつくる、中国市長会の役員会・総会が浜田市で開催されました。
会議では、各県市長会から提出された国への要望議案等について審議しました。また、(1)少子化による人口減少対策、(2)ポストコロナの感染症対策と経済対策、(3)防災対策等を重点的に議論し、移住施策やデジタル化の取り組みについて意見交換をいたしました。
5月11日(木曜日)、春の交通安全運動の期間に合わせて街頭指導を行いました。
4月から新生活が始まり1か月が経ち日常生活に慣れてきた頃です。この時期、気の緩みから思いがけない事故につながることがあります。特にこの期間は、市民の安全を守る取り組みを強化してまいります。
5月10日(水曜日)、梅雨前の災害の未然防止を図るため、「ため池点検パトロール」が県内で始まり、本市では、危険ため池11か所について点検パトロールを明日まで実施します。
本日は、三隅地区の上げ新堤(あげしんつつみ)ため池の点検に参加させていただきました。排水ポンプの破損による堤防の決壊等の危険を未然に防ぐための点検など、地元の管理者と市の農林水産課や消防本部が参加し、県農林水産事務所の専門スタッフの指導を受けながら詳細に点検を行いました。