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12月21日(水曜日)、山陰道長門・下関建設促進期成同盟会において、「三隅・長門間」の新規事業化、「俵山豊田道路」の早期開通、さらには、「豊田・下関間」の計画段階評価への早期移行による一日も早い全線開通に向けて、県の支援を要望してまいりました。
12月13日(火曜日)、市役所応接室で、第17回全国高校生英語ディベート大会に出場する大津緑洋高校英語部に対する激励会が開催しました。
大津緑洋高校英語部は、10月30日に開催された県予選で第1位となったことから、4年連続の全国大会への出場を決めました。私は、「4回連続の全国大会の出場はとてもすばらしいことだと思いますし、市長としてうれしく思います。しっかり準備し、大会では頑張ってください」と英語部のメンバーを激励しました。
今回の大会の論題は「日本政府は、定年制を廃止すべきである。是か非か」で、12月17日、18日にオンラインで開催予定です。体調に気を付け、悔いの残らない大会となりますよう、、部員の皆さんのご活躍を期待しております。
12月10日(土曜日)、ルネッサながとで、SDGsについて考えを深めることを目的に「SDGs市民フォーラムinながと北野大講演会」が開催され、約300人が来場しました。
秋草学園短期大学学長の北野大さんが「北野家の訓え」と題し、専門である環境科学や安全学の知見から、エネルギーや気候変動、海洋資源などについての講演が行われ、講演後、大津緑洋高等学校の高校生が「小さな地球-未来わたし計画」と題してSDGsに取り組む「大津STEAMプロジェクト」について事例発表を行いました。
本市においても、人口減少が続く中において、恵まれた自然環境を守りつつ、持続可能なまちの実現を目指して、昨年7月7日に「長門市SDGsキックオフ宣言」を行ったところです。本日の、講演会を通して、参加者の皆さんがSDGsへの理解を一層深め、考えるきっかけになれば幸いです。
12月6日(火曜日)、全国の信用金庫が地域活性化を目指す展示商談会、「よい仕事おこしフェア」が東京ビックサイトで開幕し、464の企業・団体がブースを出展する中、長門市も参加いたしました。
本市は2019年に、よい仕事おこしフェア実行委員会と包括連携協定を締結し、フェアには3回目の参加になります。開会式では、秋葉復興大臣や東京都の小池知事の祝辞のあと、東日本大震災の復興の思いを込めて、全国の酒米を集めて福島県の酒蔵で醸造した日本酒、「絆舞(きずなまい)」の鏡開きを行いました。
また、ステージイベントでは、「ふるさと長門いいもの自慢」と題して、私が登壇し、長門の特産品や観光の魅力を余すことなく紹介させていただきました。フェアは明日(7日)まで開催されます。