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今月の市長の活動

ページID:0041649 更新日:2022年8月24日更新 印刷ページ表示

今月の市長の活動

令和4年8月

8月23日(火曜日)・24日(木曜日) 山陰道長門・下関建設促進期成同盟会中央要望

 8月23日(火曜日)・24日(水曜日)、 山陰道の整備促進に向けて、「山陰道長門・下関建設促進期成同盟会」において、財務省、国土交通省及び国会議員へ要望活動を行いました。

 山口県北西部地域の安全・安心の実現、そして、人的・物的な交流を促進し地域経済の活性化を実現するためには、高速道路ネットワークの早期整備が必要不可欠です。
本日は、現在事業化されている「俵山・豊田間」の早期完成と、優先整備区間である「三隅・長門間」の早期事業化、そして、残る「豊田以南」の整備促進について、関係省庁及び国会議員へ、地元の声を届けてまいりました。

 引き続き、一日も早い全線開通に向けて、要望活動など積極的に取り組んでまいります。

国土交通省要望での集合写真 国土交通省での要望の様子  

8月18日(木曜日) 子育てに関する市長と協働のまちづくりミーティングin仙崎

 8月18日(木曜日)、子育てに関する市長と協働のまちづくりミーティングを仙崎地区の「みすゞ保育園」で開催し、同園の保護者5名に参加いただきました。4月から各地区を回り、今回で7箇所目の開催になります。

 本日も、参加者から、休日・夜間の小児診療の充実、市内のショッピングセンターや公共施設等の子ども用のトイレの設置、公立保育園のおむつの持ち帰りの改善、保育園に提出する就労証明書の簡素化など、様々なご意見を伺いました。

 これからも各地区を回り、子育て世代の方々の生の声をお聞きし、市の施策に反映させてまいります。

市長あいさつの様子 ミーティングの様子 

8月10日(水曜日) 木屋川ダム再開発事業基本協定調印式

 8月10日(水曜日)、木屋川ダム再開発事業に伴う基本協定調印式が下関市の西市公民館で開催され、俵山地区地権者協議会と山口県との調印に際し立会いさせていただきました。

 本調印が滞りなく行われたことにより、昭和48年から半世紀越しの事業がいよいよスタートいたします。関係各位の長年に渡るご心労に対し敬意を表するとともに、木屋川下流域の治水面及び利水面での機能向上が図られることを期待いたします。

 今後も市として、関係地区住民の生活環境や産業基盤の影響に対する不安解消に向けて、皆さんと緊密な連携を図ってまいる所存であります。

 なお、本日は、下関市側の三豊地区地権者協議会と山口県との基本協定調印も行われ、下関市長も立会されました。
 

市長挨拶の様子 調印の様子 

8月8日(月曜日) 子育てに関する市長と協働のまちづくりミーティングin三隅

 8月8日(月曜日)、子育てに関する市長と協働のまちづくりミーティングを三隅公民館で開催し、小中学校の保護者7名に参加いただきました。子育て世代の方々の生の声を市政に反映するため、4月から市内各地を回り6回目の開催になりますが、本日も、参加者から様々なご意見を伺いました。

 参加者からは、子どもの医療費助成制度ついて、高等学校卒業まで拡充していることはありがたいが、多子世帯の児童手当の支給額など手厚くしていただけないかといった要望のほか、今年度から開始した児童クラブの昼食提供について好評を受けている一方で、献立についての意見、子どもの遊び場として学校遊具やグランドの維持管理、通学路の安全対策など、様々なご意見ご要望等がありました。

 これからも各地を回りご意見を伺いながら市の施策に反映させてまいります。

話をする市長 ミーティングの様子 

8月8日(月曜日) 8月定例山口県市長会議(ウェブ会議) 

 8月8日(月曜日) 、8月定例山口県市長会議がウェブ形式にて開催され出席いたしました。

 会議では、各市から提出した国や県へ要望、5議案について審議し、全会一致で可決しました。
私からは、「JRローカル線の維持・確保に向けた支援について」、長門市、美祢市、宇部市、山陽小野田市の4市で共同提案させていただき、意見を述べさせていただきました。

 山陰本線や美祢線など、観光や通勤通学に欠かせない生活路線が縦横に走っている本市において、鉄道の存続が市民生活に大きな影響を与えます。これまで、沿線市が広域連携し様々な利用促進事業に取り組んでおりますが、鉄道は複数の経済圏・生活圏を跨ぐことから、県において強力なリーダーシップを発揮していただき、地域公共交通の持続的な発展に向けた取り組みを実施していただくよう要望いたしました。

市長会ウェブ会議の様子 市長会に参加している他市の首長の様子  

8月7日(日曜日) 第28回 汗汗フェスタ2022in千畳敷 

 8月7日(日曜日)、千畳敷周辺で「第28回汗汗フェスタ2022in千畳敷」が行われ、県内外から約400人の参加者が出場しました。このイベントは、千畳敷周辺に設定された1周約4月2日kmのコースをマウンテンバイクで3時間走り続け、周回数を競います。

 朝から晴天に恵まれた一方で、選手にとっては、暑さとの戦いになります。開会セレモニーで、私は、「日頃の練習の成果を存分に発揮し、くれぐれも怪我のないよう、千畳敷の風を受けて楽しんで走ってください」とあいさつし、選手を激励しました。

 今大会は、千畳敷内を1周パレード走行した後、加速がついた状態からスタートする「ローリングスタート方式」で行われました。障害物として設置されたジャンプ台や丸太、砂埃舞う急勾配な激坂、上り坂など数々の難所を走り抜け、、途中に設けられた給水ポイントでは、お茶の配布やシャワーが設置され、ライダーは疲れを癒していました。

 大会終了後は、是非とも市内の温泉へ立ち寄っていただき、体の疲れを癒していただけたらと思います。

市長あいさつの様子 レースの様子 

8月5日(金曜日) やまぐちピースフォーラム2022 次世代へつなぐ平和への思い

 8月5日(金曜日)、山口市のKDDI維新ホールで行われた、やまぐちピースフォーラム2022に参加しました。3年ぶりの開催となる本大会は、8市町の首長が参加のもと、「次世代へつなぐ平和への思い」をテーマに2部構成で行われました。

 第1部では、90歳になる折出眞喜男さんの被爆体験の貴重なお話しや、コープやまぐちサポーターの発表などがあり、第2部では、「山口県版平和首長会議」が行われ、私からも本市での平和活動の取り組みや、平和に対する思いを発言しました。

 このフォーラムに参加し、改めて、平和とは何かを見つめ直す貴重な機会となりました。本市としても、平和の大切さや命の尊さを市民の皆さんと、次世代に引き継いでいきたいと思います。

フォーラムの様子 平和への思いを語る市長

8月3日(水曜日) 反核平和の火リレー

 8月3日(水曜日)、県内の市町をまわって核兵器の廃絶などを訴える「反核平和の火リレー」が、長門市内を駆け抜けました。

 平和友好祭県実行委員会が主催し、今年で35回目を迎えるこのリレー。新型コロナウイルス感染症の影響で、3年ぶりの開催となりました。
広島市の平和記念公園の「平和の灯」から採火した「平和の火」を受け継ぎ、被爆者援護法の改正をはじめ、核兵器の廃絶、各自治体の非核宣言決議の推進などを訴えます。

 平和の火が到着した長門市役所本庁市民広場でミニ集会が行われ、私からも「広島・長崎への原爆投下から77年が経過しようしていますが、今でも被ばくされた方などは健康や心を原爆に蝕まれています。このような過ちを2度繰り返してはいけません。この思いは忘れず、受け継がなくてはならないと思っています。暑い中、汗もたくさんかかれておられますので、水分をしっかりとりながら頑張ってください」とあいさつし、ランナーを激励しました。

ランナーへの激励の様子 平和の灯をつなぐ様子


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