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令和4年3月長門市議会定例会 行政報告(令和4年2月18日)

ページID:0039114 更新日:2022年2月18日更新 印刷ページ表示

行政報告

1.新型コロナワクチン接種について


新型コロナウイルス感染症については、感染力の非常に強いオミクロン株の影響により、全国的に感染者が急増しており、山口県においては、県内全域を「まん延防止等重点措置」の措置区域として、2月1日から20日までの間、感染拡大防止集中対策を実施しております。

この間、市民の皆様には、感染予防にご協力をいただいておりますこと、深く感謝申し上げます。
本市におきましては、1月14日以降、73名の感染者が確認されており、引き続き、危機感をもって感染拡大防止対策の徹底を図る必要があります。

中でも、ワクチン接種は、感染予防と重症化を防ぐ効果が期待されることから、3回目の接種について、昨年12月から医療従事者への接種を開始し、現在、65歳以上の高齢者を中心に接種を行っております。

2月14日時点での本市の3回目の接種者は6,998人で、接種率は21.15パーセント、これは、全国の接種率10.29パーセント、山口県の接種率13.81パーセントと比較して上回っており順調に進んでいるものと考えております。

今後は、一般の方への接種クーポン券を順次発送し、4月末までに希望される方全員が接種を終えられるよう、精力的に取り組んでまいります。

また、1回目、2回目の接種も引き続き行っており、3月からは、新たに5歳から11歳までの小児の方への接種を開始できるよう体制構築に努めてまいります。
市民の皆様には、感染拡大と医療体制を圧迫させないためにも、ワクチン接種へのご理解とご協力をお願いいたします。


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