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今月の市長の活動

ページID:0038907 更新日:2022年2月28日更新 印刷ページ表示

今月の市長の活動

令和4年2月

2月28日(月曜日)、市長と協働のまちづくりミーティングを開催

 2月28日(月曜日)、長門地区を対象とした市長と協働のまちづくりミーティングを市役所本庁で開催し、地元関係者など7人の方に出席いただきました。

 「災害に強い長門市になるために必要なこと」「綺麗な長門市になるために必要なこと」「空き家問題について」などをテーマに参加者から質問、提案があり、現状の説明や市の考え、これからの対応などを回答させていただきました。

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2月18日(金曜日)、全国高等学校ゴルフ選手権出場者への激励会を開催

 2月18日(金曜日)、全国高等学校ゴルフ選手権春季大会に出場する長門市出身で、高川学園高校1年生の小川寿興翔(じゅきと)さんの激励会を市長応接室で開催しました。小川選手は、昨年12月に広島で行われた中国地区予選で40人の選手が出場するなか、2位の選手に7打差をつけて見事優勝し、上位11人が出場できる全国大会行きの切符を手にされました。おめでとうございます。

 私から激励費と記念品のTシャツをお渡しししました。全国大会までしっかりと練習に励まれ、全国大会で頑張ってください。将来は日本を代表するようなゴルファーになっていただければと切に願っています。

gekirei golf

2月15日(火曜日)、令和4年第1回山口県市町村職員共済組合会(ウェブ会議)に出席

 2月15日(火曜日) 、令和4年第1回山口県市町村職員共済組合会がウェブ形式で開催され、組合議員15名が出席しました。
 本組合会において、定款や規則等の一部改正のほか、DX化に対応した情報セキュリティ基本方針の改正など、議案11件について審議され全会一致で可決しました。

市町村 web

2月10日(木曜日)、市長定例記者発表を開催

 2月10日(木曜日)、市長定例記者発表を開催し、令和4年度当初予算について説明させていただきました。
 予算規模は一般会計で193億12百万円となり、大型事業の終了により前年よりも少ない金額となりましたが、子育て支援、シティプロモーション、一次産業、デジタル化、公共交通の5つに特に力を入れた予算編成となっております。

 本市の喫緊の課題である人口減少と加速する少子高齢化に立ち向かうため、「市民目線のまちづくり」、「生活基盤の充実によるまちづくり」、「地域経済の活性化によるまちづくり」の3つの重点施策により、「市民のいのちと生活を守る」まちづくりを進めていきます。

市長記者発表 市長

2月9日(水曜日)、2月定例山口県市長会議(ウェブ会議)

2月9日(水曜日) 、2月定例山口県市長会議がウェブ会議形式で開催され、国や県への要望、9議案を審議し全会一致で可決しました。

長門市からは、養護老人ホーム・特別養護老人ホームの施設長寿命化に係る補助制度と、浄化槽を設置している家庭の負担軽減のための維持管理に係る費用の補助制度の創設について要望させていただきました。
本日、可決した要望議案は、県市長会から国県へ要望書として提出されるほか、5月の中国市長会総会の審議を経て、6月の全国市長会総会の議案として提出されます。

会議のようす a

2月9日(水曜日)、30m級先端屈折式はしご付消防自動車配備式

2月9日(水曜日)、長門市消防本部で行われた30m級先端屈折式はしご付消防自動車の配備式に出席いたしました。

市民の命と生活を守るため、令和3年度事業により新しくはしご付消防自動車を配備することとなりました。最先端の機能を活用し、救助活動や火災鎮火に役立てていただきたいと思っています。

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2月8日(火曜日)、内閣府と農林水産省、全国棚田(千枚田)連絡協議会の3者による意見交換会をオンラインで開催

 この意見交換会には、内閣府より2名、農林水産省より6名、全国棚田(千枚田)連絡協議会の自治体会員より長門市のほか8自治体が出席し、今後の棚田保全および棚田地域の振興について議論を交わしました。
 まず、全国棚田(千枚田)連絡協議会の会長を務める私から、棚田地域が抱える人口減少、鳥獣被害の深刻化、耕作放棄地の増加等、山積する課題に、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が更なる影響を与えている現状を伝え、課題解決に向けた各種支援の継続及び一層の充実を要望しました。
 意見交換では、棚田の美しい景観を守るため、各棚田地域で取り組まれている優良事例の紹介、喫緊の課題解決に向けた既存事業の活用について意見が出るなど、終始活発的な意見交換が行われました。
今後も関係者による強固な連携を図りながら、棚田保全および棚田地域の振興に努めていきたいと思います。

棚田 市長
 

2月7日(月曜日)、全国棚田(千枚田)連絡協議会の理事会がオンラインで開催

全国棚田(千枚田)連絡協議会の理事会がオンラインで開催され、全国の22自治体の首長や有識者(大学教授)が出席し、来年度以降の協議会運営について議論を交わしました。
本年度、全国棚田(千枚田)連絡協議会の会長を務める私からは、令和元年の棚田地域振興法の施行を追い風として、全国各地で取り組まれている棚田地域の振興策をより後押しできるよう協議会が主催する全国棚田(千枚田)サミットの継続開催、新規会員の募集に力を入れていくことをはじめとした来年度の事業計画等を説明し、参加者とコロナ禍に屈せず、協議会で一丸となって今後も棚田地域の発展に向けた連携、事業の展開を図っていくことを確認しました。

棚田 千枚田
 

2月1日(火曜日)、新型コロナウイルス感染症対策 知事・19市町長会議にオンラインで出席

2月1日(火曜日)、まん延防止等重点措置が20日まで山口県全域に適用されたことに伴い、村岡県知事と県内19自治体の市町長が出席するオンライン会議が行われました。
感染拡大防止集中対策について協議したのち、出席した自治体がそれぞれの感染状況やワクチン接種の取組について報告し、意見交換を行いました。
長門市からは、高齢者に対し接種日時と場所およびワクチンの種類をあらかじめ記載した接種券を送付していることや、1月31日から個別接種を2月3日からは集団接種を開始することについて報告させていただきました。

online 報告

2月1日(火曜日)、長門大津くじら食文化を継承する会様から鯨肉を提供いただきました

2月1日(火曜日)、節分を迎えるにあたり、長門大津くじら食文化を継承する会様から市内すべての保育園、幼稚園の園児及び職員に竜田揚げを給食で提供するための鯨肉を贈呈いただきました。
提供いただいたニタリクジラの赤肉20.5kgは市立の各保育園、幼稚園に配布させていただき、竜田揚げを楽しみにしている子供たちに給食で食べてもらうことといたします。ありがとうございました。

記念 贈呈


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