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4月26日(月曜日)、市長と協働のまちづくりミーティングを山口県漁協湊支店で開催し、地域づくり団体関係者、自治会関係者ら13人の出席をいただきました。
湊地区の皆さんの日々の暮らしや地域活動の中で直面されている課題について、数多くお聞かせいただきました。皆さんが思い描くまちづくりの実現に向けて、意見交換を深めることができました。貴重なご意見ありがとうございました。
今後も「市民目線のまちづくり』を進めるために、市民の声をしっかりと聞き、課題解決に努めたいと考えています。
4月26日(月曜日)、長門市役所で長門市と楽天グループ株式会社、楽天農業株式会社の3者による農業連携協定の締結式が行われました。
長門市では農業の活性化による経済や地域社会の発展を目指しており、耕作放棄地を活用したオーガニック農業の推進、新規就農者の育成支援などで実績のある楽天グループおよび楽天農業にお声をかけさせていただき、農業分野における連携協定の締結に至ったものです。耕作放棄地が多く、養鶏業や畜産業が盛んでたい肥が豊富にある本市にとって、有機農業は適した農業だと考えています。有機農業はこれからマーケットが拡大するものと推測しています
この協定により、耕作放棄地の解消、新規就農者の本市への移住・定住、栽培技術の獲得による農業所得の向上などが進められ、10年後には長門市を中心とする長北地域一体が有機農業の一大産地となることを期待しています
4月25日(日曜日)、山口市の維新みらいふスタジアムで、レノファ山口の長門市サンクスデーにちなんで長門市をPRしました。
この日行われたのは2021明治安田生命J2リーグ第10節「レノファ山口vs京都サンガF.C.」の対戦。
スタジアムの外には企画政策課を中心に長門市PRブースを設置したほか、スタジアムにて試合直前に私からスタジアムの観客に対してあいさつを行い、しっかりと長門市をPRしました。
その後、観客席でレノファ山口を応援しました。試合は惜しくも0-2でレノファ山口は敗れてしまいましたが、今後のご活躍を応援しております。
4月23日(金曜日)、令和3年度深川地区自治会連合会総会が市役所で開催され、出席いたしました。
開会にあたり、私から令和3年度当初予算の概要について説明させていただき、総会では令和2年度の事業報告及び決算報告、役員改選や令和3年度事業計画などが審議されました。
自治会長の皆様には、多岐に渡る地域の活動や本市の発展に日々ご尽力いただき、誠にありがとうございます。今後も引き続き、地域の皆様のため、お力添えをくださいますようお願いいたします。
4月22日(木曜日)、「令和3年度通地区定例自治会長会」「令和3年度日置地区行政協力員会議」「令和3年度油谷地区行政協力員会議」が通公民館、日置支所及びラポールゆやで開催され、各地区の自治会長にご出席いただきました。
開会にあたり、私から令和3年度当初予算の概要について説明させていただくとともに、皆様から大変貴重なご意見を伺うことができました。
自治会長の皆様には、多岐に渡る地域の活動や本市の発展に日々ご尽力いただき、誠にありがとうございます。今後も引き続き、地域の皆様のため、お力添えをくださいますようお願いいたします。
4月20日(火曜日)、「令和3年度仙崎地区自治会長会総会」「令和3年度三隅自治会連絡協議会総会」が仙崎公民館及び三隅農業者トレーニングセンターで開催され、各地区の自治会長にご出席いただきました。
開会にあたり、私から令和3年度当初予算の概要について説明させていただき、総会では令和2年度の事業報告及び決算報告、役員改選や令和3年度事業計画などが審議されました。
自治会長の皆様には、多岐に渡る地域の活動や本市の発展に日々ご尽力いただき、誠にありがとうございます。今後も引き続き、地域の皆様のため、お力添えをくださいますようお願いいたします。
4月12日(月曜日)、「第5回JAL 向津具ダブルマラソン」の開催に向け、令和3年度第1回JAL 向津具ダブルマラソン実行委員会の総会に出席しました。
開会にあたり、「今大会はありがたいことに募集期間終了を前に定員に達することができました。多くの方が参加を希望し、開催を楽しみにしている大会になりつつあると実感しています。」と挨拶をしました。
議事では、令和2年度の事業報告、収支決算が報告されたのち、令和3年度の事業計画・収支予算案が説明され、拍手多数で承認されました。
「第5回JAL 向津具ダブルマラソン」は6月13日(日曜日)に長門市油谷総合運動公園をスタート・ゴールに開催され84.39kmを走るダブルフルマラソンの部に641人、42.195kmを走るシングルフルマラソンの部に679人、約30kmを歩く棚田ウォークの部に342人の合計1,662人がエントリーしており、北は北海道から南は鹿児島県まで37都道府県から大会に出場されます。
大会実行委員会では大会を一緒に支えてくださるボランティアの方々を4月16日(金曜日)まで募集しています。大会に興味のある方はぜひ参加してみませんか。
2021年春の全国交通安全運動が4月6日(火曜日)から15日(木曜日)まで行われています。これに合わせて8日(木曜日)の朝、ながと歴史民俗資料室前交差点で交通立哨を行い、交通安全を呼びかけました。
8日は1学期の始業式ということもあり、子どもたちにとっては久しぶりの登校です。元気いっぱいに通学する児童生徒に「おはようございます。登下校中は交通安全に十分気を付けてください。」と声をかけました。
新しい1年生も入ってきて、児童生徒が元気よく登校する姿に力をいただきました。これからも交通安全には十分に気を付けて登校してほしいです。
4月7日(水曜日)、令和3年度俵山地区自治会連合会総会を俵山公民館で開催し、俵山地区の自治会長にご出席いただきました。
令和3年度当初予算の概要について説明させていただくとともに、総会では令和2年度の事業報告及び決算報告、役員改選や令和3年度事業計画などが審議されました。
自治会長の皆さんには、多岐に渡る地域の活動や本市の発展に日々ご尽力いただき、誠にありがとうございます。今後も引き続き、地域の皆様のため、お力添えをくださいますようお願いいたします。
4月6日(火曜日)、村岡知事と、県内全ての市長と町長が一堂に会し、コロナワクチン接種に関して意見を交わす合同会議があり、私も出席しました。
山口県立病院機構の岡理事長によるコロナワクチンの仕組みと有効性についての基調公演のあと、今月開始する高齢者優先接種に向け各市町が取組の状況を発表しました。
会議の最後には、ワクチン接種の迅速かつ円滑な実施に向けて、万全の接種体制の整備すること、ワクチンについての十分な情報提供やきめ細かな相談対応をすることを盛り込んだ共同アピールを採択しました。今後、ワクチン接種を円滑かつスピーディーに進めるため、県及び県内市町がしっかり情報共有しワンチームとなって全力で取り組んでいくことを確認することができました。
4月5日(月曜日)、シンガーソングライター ちひろさんが手がける、「明るいほうへ みんなで乗り越えよう!プロジェクト」長門市バージョンの動画制作に参加しました。
金子みすゞ記念館で、ちひろさんと一緒に撮影。コロナに負けない私たちの笑顔をちひろさんの歌声にのせ、みすゞさんの心とともに世界中に届けていきます。
動画の完成は5月末を予定しています。
4月4日(日曜日)、長門湯本温泉祭りが開催され私も出席しました。
あいにくの雨天のため、子ども神輿などの催しや同日開催予定だった飲食の出店は中止となりましたが、住吉神社にて神事が行われました。この神事は毎年、春と秋に行われています。
新型コロナウイルス感染症の拡大で、イベントや旅館事業などに影響がある中、長門湯本温泉では新しい生活様式などに取り組まれて、アフターコロナ・ポストコロナ時代に向けた準備をしっかりされておられます。2月のうたあかりのイベントには私も参加しましたが、たくさんの人でにぎわっていました。リニューアルした温泉街にたくさんのお客さんに来ていただきたいと思い、私もしっかりと祈願いたしました。
4月1日(木曜日)、「地域おこし企業人交流プログラム」を活用し、民間企業2社から受け入れを行った2人に対し、辞令を交付しました。
長門市では令和3年度から民間企業2社の社員を一定期間受け入れ、そのノウハウや知見を活かし、地域独自の魅力や価値の向上につながる業務に従事してもらう、総務省の「地域おこし企業人プログラム」を活用することとしました。
おふたりには、シティプロモーションと観光分野において、それぞれの司令塔として、営業や観光業の専門知識、経験および人脈を活かした活動をしていただきます。シティプロモーションと観光は本市が特に力を入れている分野です。民間企業で培った意識とスピード感に期待しています。
4月1日(木曜日)、新規採用職員に対し辞令を交付しました。
新型コロナウイルスの影響によって、自治体の役割は変化し、取り巻く環境は厳しくなっています。市民の声をよく聞き、信頼される職員を目指してほしいと思っています。市民重視、向上心とイノベーション、コスト意識とスピード感、情熱、フォアザ長門の5つの行動指針を常に念頭に置いて行動し、努力して色々なことにチャレンジする力、未来を切り開く力をつけてほしいと願っています。