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児童生徒の登下校時及び屋外での安全見守りに関して、自発的な見守り活動をされている方などへ、不審者情報など防犯・安全情報を提供することを目的とした「長門市子ども安全メール」の運用を6月1日から開始しました。
「子どもの安全・安心」に特化したメール配信は、県内初となります。
この配信サービスについては、多くの方にご参加いただく必要があるため、市広報6月号及び市ホームページに掲載したほか、ケーブルテレビ、音声告知端末等で広く周知しているところであります。
また、市内小・中学校の各学校運営協議会や、青少年育成市民会議、防犯対策連合協議会にも配信登録を呼び掛けており、なるべく多くの方にご協力をお願いしたいと考えております。
市といたしましては、今後とも、きめ細かな情報発信に努めることで、多くの市民の方々のご協力を得ながら「子どもの安全・安心」につながる取組を推進し、安心して子育てのできる環境づくりに努めてまいります。
5月31日をもって出納閉鎖した一般会計及び特別会計でありますが、一般会計では、収支差引額から令和5年度への繰越明許費にかかる繰越財源を差し引いた実質収支において、約15億4千万円の黒字となっております。
次に、国民健康保険事業、介護保険事業及び後期高齢者医療事業の各特別会計におきましても黒字となっております。
湯本温泉事業特別会計につきましては、収支差引不足額を一般会計からの繰入金で補填し、収支均衡を図ったところであります。