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長門市・ソチ市 両市長のコメント

ページID:0024471 更新日:2018年10月29日更新 印刷ページ表示

長門市 大西倉雄市長

昨年末の共同声明発表を経て、今回正式に姉妹都市協定を締結出来たことが、今後の両市の発展と繁栄に寄与することを期待します。また本年2018年は、両国政府間により『日本におけるロシア年』、また『ロシアにおける日本年』と位置付けられております。その記念すべき年に締結した、市政初となる姉妹都市協定を、今後ぜひ実り多いものにしていきたいと思っています。

ソチ市 アナトリー・ニコラエヴィチ・パホモフ市長

我々は、ソチ市と長門市との友好関係設立の合意書に調印する目的のため、今日この場に集両市長まりました。私は、ロシアと日本の両国の間での更なる信頼関係を構築する上で、これは非常に重要なステップであると考えております。今回この友好関係設立における合意書に正式に調印するということは、2016年我々の国のリーダーである、ロシア連邦大統領ウラジール・プーチン氏、日本国首相安倍晋三氏との会談の中で提案されました。

私は、両市の間において、非常に高いレベルでの関係構築を成し遂げることが出来たことに、非常に嬉しく思っています。
また、昨年12月に我々ソチ代表団が長門市へ訪問した際、長門市役所の皆様、長門市民の皆様にはとても暖かくお出迎えして頂きました。改めて、この場をお借りして、お礼を述べさせていただきます。誠に有難うございました。私は、友好関係設立における合意書への調印は、両市間で多くの領域において、高い水準で広範囲な協力関係の基礎を構築するものと考えています。

日本とロシア両国間において、我々がこの新しい姉妹都市を締結することには、ロシアの人々においても興味があることですし、我々はそれを誇りに思います。本日はどうもありがとうございました。

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