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長門市地域包括支援センター
地域包括支援センター
地域包括支援センターには、保健師・社会福祉士・主任介護支援専門員などの専門職が配置されています。
地域包括支援センターは高齢者のみなさんが住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、さまざまな相談に応じ、適切な機関と連携して総合的な支援を行う機関です。
名称 | 担当地区 | 場所 | 運営型 | 電話番号 |
---|---|---|---|---|
長門市 地域包括支援センター |
深川 俵山 |
長門市役所内 (長門市東深川1339番地2) |
基幹型/市 | 0837-(23)-1244 |
長門市 東地域包括支援センター |
通・仙崎 三隅 |
長門市地域医療連携支援センター内 (長門市仙崎198-1) |
地域型/市 |
0837-(27)-0410 |
長門市 西地域包括支援センター |
日置 油谷 |
長門市油谷保健福祉センター内 (長門市油谷新別名10803) |
地域型/(福) 長門市社会福祉協議会 |
0837-(33)-2020 |
1 高齢者の総合相談窓口
高齢者の介護、福祉、保健、医療に関する総合相談窓口です。家庭訪問による対応も行っています。
困ったときにはお気軽にご相談ください。
【相談例】
- 生活や健康について困ったことがあるが、どこに相談していいかわからない
- 近所の一人暮らしの高齢者が心配
- 離れて住む両親に物忘れの症状が出てきた
- 近所の高齢者が閉じこもりがちになっており、体が弱ってきた
- 介護保険を利用したいが、どうしたらよいかわからない
高齢者のことで困った時はご相談ください!(地域包括支援センターリーフレット) [PDFファイル/438KB]
長門市高齢者支援に関するお知らせ [PDFファイル/2.35MB]
2 認知症に関する相談
認知症の相談窓口です。相談対応や普及啓発、安心して暮らせる地域づくりを進めます。
認知症について知りたい
- 認知症サポーター養成講座(随時対応)
5人以上の団体等に対し、講座を開催します。お問い合わせください。
認知症サポーター養成講座のチラシ [PDFファイル/123KB]
認知症について相談したい
- 認知症相談会(月1回)
「家族のもの忘れがひどく困っている」「どうしたらよいかわからない」など、お悩みをお持ちの方、どうぞお気軽にご相談ください。地域包括支援センター職員が相談に対応いたします。
令和6年度 認知症相談会チラシ [PDFファイル/297KB]
- 長門市認知症初期集中支援チーム(随時対応)
認知症または疑いのある方やご家族のご家庭をチーム員が訪問して、必要に応じたサポートを行います。具体的には、認知症に関する情報の提供や必要に応じて医療機関の受診や介護保険サービスなどの利用につなげるための支援を行います。
長門市認知症初期集中支援チームのチラシ [PDFファイル/295KB]
居心地のよい時間を過ごしたい
- おいで~家かふぇ (認知症カフェ) (月1回)
どなたでも気軽に集い、情報交換や交流、脳活性の活動で気分転換しませんか。
認知症を予防したい方、認知症でお困りの方など、ぜひお越しください。個別相談も行っています。
日時 : 毎月第2金曜日(8月のみ第3金曜日) 10時~12時
場所 : 長門市市民活動支援センター
認知症と診断された方の家族のための集い
認知症と診断された方のご家族のための集いです。不安や悩みを抱えていませんか?それぞれの経験や思いを話し合ってみませんか。また、同日同時間同場所で認知症と診断された本人のための集いも開催しています。
認知症家族のための家族の集い・本人の集い「みんなの家」
時間は13時30分~15時30分
令和6年6月1日(土曜日)
8月31日(土曜日)
10月14日(祝日・月曜日)
令和7年3月1日(土曜日)
場所 Cafe ふしの(山口市矢原997)
問い合わせ先
認知症の人と家族の会 山口県支部<外部リンク> 事務局 電話083-925-3731 Fax083-925-3740
山口県若年性認知症支援相談窓口(担当:小野) 電話0836-58-2212 Fax0836-58-6503
山口県長寿社会課地域包括ケア推進班 (担当:鯨田) 電話083-933-2788 Fax083-933-2809
認知症疾患医療センター
三隅病院認知症疾患医療センターご案内 [PDFファイル/621KB]
行方不明となった認知症高齢者などの早期発見のために
行方不明となった認知症高齢者などの早期発見・保護を目的に、家族の同意のもと山口県内の市町に対する捜索協力依頼を行っています。長門市防災メールなどで行方不明者についての情報提供を行うことがあります。
3 介護予防の取り組み
フレイル予防一体的事業
フレイルとは、年を重ね、体や心のはたらき、社会的なつながりが弱くなった状態です。
そのまま放置すると要介護になる可能性があります。早めに気づいて予防しましょう。
事業内容は、フレイル予防の出前講座と、家庭訪問による健康相談を保健師が行っています。
フレイル予防一体的事業チラシ [PDFファイル/254KB]
しあわせくらぶ
要支援1,2と認定された方や総合事業対象者が「体操」や「趣味活動等の各種活動」を通じ、健康の保持や介護予防を行い、自立した生活を営み、継続できるよう支援を行います。
健幸出前講座
体験型講座を集会所等で開催します。5人以上の集会に対し、以下のメニューで行います。 ※利用料無料
≪メニュー≫
- 転倒予防
- お口の健康と食事
- フレイル予防
- 脳活性の秘訣(認知症予防、脳活性レクリエーション)
- 認知症サポーター養成講座(認知症の理解と接し方)
- 介護保険制度
- 権利擁護(身近な法律のお話し、成年後見制度、高齢者虐待防止)等
いきいき百歳体操グループ支援
いきいき百歳体操(高知市発祥の重りのバンドを使って行う筋力アップの体操)を行う自主グループを支援します。
5名以上のグループで、週1回以上、体操を継続するグループには無料でバンドとおもりを貸し出します。
水中ウォーキング教室
40歳以上の市民で、医師より運動を止められていない方を対象に、水中運動でのウォーキングやストレッチの指導を行います。
参加者募集中!(申込期間:5月13日~6月21日)
令和6年度水中ウォーキング教室チラシ [PDFファイル/454KB]
ころばん体操
転倒・骨折は介護が必要となる原因のひとつです。ころばん体操は理学療法士・保健師等の専門職が作成し、下肢筋力を鍛え、転倒・骨折を予防できるよう工夫された体操です。
ほっちゃテレビ(長門市ケーブルテレビ)にて毎日放送されています。
地域包括支援センターでは、市民のみなさんがころばん体操に取り組めるようDVDの貸出やころばん体操の指導等を行っています。
ころばん体操(PDF形式、520KB)
4 住みやすい地域づくり
介護、福祉、保健、医療などさまざまな関係機関と連携を行い、高齢者の暮らしを地域ぐるみで支えます。
ながと医療介護サービスガイド2021
ながと医療介護サービスガイド2021 [PDFファイル/6.3MB]
在宅ささえあい連絡表
令和6年6月に在宅ささえあい連絡票を改訂しました。ダウンロードしてご活用ください。
在宅ささえあい連絡票(入院時) [Excelファイル/359KB]
在宅ささえあい連絡票(退院時) [Excelファイル/82KB]
5 高齢者の在宅生活や介護の支援
「食」の自立支援事業
調理や食材調達が困難な65歳以上の一人暮らしまたは高齢者のみの世帯及びこれに準ずる世帯の方に、心身の状況や生活環境、本人の希望の情報から利用調整を行い、必要に応じて「配食サービス」の提供と、同時に安否確認を行います。
※個人負担金:650円/食(課税世帯)、400円/食(非課税世帯)
家族介護用品の支給事業
常時介護を必要としている人を在宅で介護している家族に、上限8,000円/月の紙オムツ等の介護用品を支給します。
≪支給対象者≫
市内在住の家族で、概ね要介護4、5と認定された方を介護されている方で、住民税非課税世帯に属する方
7 高齢者の尊厳のある暮らしを守る
高齢者虐待の防止
高齢者虐待の通報窓口です。虐待があると思われるときは、地域包括支援センターに通報してください。
早期に発見し、第三者が介入することで、虐待の深刻化を防ぐことができます。
長門市高齢者虐待対応マニュアル [PDFファイル/2.82MB]
成年後見制度について
成年後見制度は、認知症・知的障害・精神障害などによって判断能力が不十分な人が、社会で不利益や
被害を受けることがないようにするための制度です。日頃の生活や将来の暮らしに不安があるときは、成年後見制度を利用することを考えてみましょう。
地域包括支援センターは成年後見制度の普及啓発や、申し立ての支援を行っています。
福祉総合相談窓口までご相談ください。
成年後見制度利用相談のチラシ [PDFファイル/258KB]
悪質商法の被害防止
長門市消費生活センターにて相談を受け付けています。(市民活動推進課内)
講座・講演会等のご案内
現在、参加者募集中の講演会等はありません。