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長門市では長門市高齢者健康福祉計画(介護保険事業計画・老人福祉計画)を策定し、介護保険をはじめとする高齢者施策を計画に沿って実施しています。計画については、PDCAサイクルを活用しながら、定期的に進捗状況の点検や、計画値と実績値との乖離状況を把握・評価し、その要因を考察することで、様々な問題の解決と高齢者保健福祉のさらなる充実を図っていきます。
高齢者人口、要介護認定者数、受給者数、サービス種類ごとの給付実績を公表します。
【令和5年度】
・令和5年度 介護保険受給者数 [PDFファイル/127KB]
・令和5年度 サービス別給付費の実績と評価 [PDFファイル/826KB]
【令和4年度】
・令和4年度 介護保険受給者数 [PDFファイル/99KB]
・令和4年度 サービス別給付費の実績と評価 [PDFファイル/895KB]
【令和3年度】
・令和3年度 介護保険受給者数 [PDFファイル/235KB]
・令和3年度 サービス別給付費の実績と評価 [PDFファイル/698KB]
【令和2年度】
地域包括ケア「見える化」システムは、都道府県・市町村における介護保険事業(支援)計画等の策定・実行を総合的に支援するための情報システムです。 介護保険に関連する情報をはじめ、地域包括ケアシステムの構築に関する様々な情報が本システムに一元化され、かつグラフ等を用いた見やすい形で提供されます。
本システム利用の主な目的は、以下のとおりです。
・ 地域間比較等による現状分析から、自治体の課題抽出をより容易に実施可能とする
・ 同様の課題を抱える自治体の取組事例等を参照することで、各自治体が自らに適した施策を
検討しやすくする
・ 都道府県・市町村内の関係者全員が一元化された情報を閲覧可能となることで、関係者間の
課題意識や互いの
・ 検討状況を共有することができ、自治体間・関係部署間の連携が容易になる
また、本システムは、平成27年7月の本格稼働以降、一部の機能を除いて誰でも利用することができるようになりました。
このことから、住民も含めた地域の関係者間で、地域の課題や解決に向けた取組を共有でき、地域包括ケアシステムの構築に向けた取組を推進しやすくなることが期待されます。
『地域包括ケア「見える化」システム』ホームページより引用