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長門市食生活改善推進協議会「災害と食」をテーマに研修会を開催

ページID:0056678 更新日:2024年11月8日更新 印刷ページ表示
「災害と食」をテーマに研修会を開催しました

「災害と食」をテーマに研修会を開催しました
調理実習の様子
焼き鳥缶カレーほか
研修会の様子

 長門市食生活改善推進協議会(食推)では、「私達の健康は私達の手で」をスローガンに、食を通した健康づくりの活動を実施しています。
今年度は「災害と食」をテーマに研修会を開催しました。
はじめに、能登半島地震に派遣された西原先生を講師としてお招きし、派遣で経験された貴重なお話をしていただきました。
講話の後は災害時を想定した調理実習を実施しました。耐熱ポリ袋を使った調理、缶詰をアレンジするなど、災害を意識した活動はとても貴重でした。今後は食推としてこの経験を地域に伝えていきたいと思っています。

●メニュー(断水を想定し耐熱ポリ袋調理)
・緑茶で袋炊飯(ペットボトルの緑茶でご飯を炊く)
・焼き鳥缶カレー(缶詰を一工夫するだけで食に楽しみを加える)
・オムレツ(幅広い年齢層に食べやすいメニュー)
緑茶で袋炊飯・焼き鳥缶カレーは11月16日(土曜日)開催のながと健幸フェアにて試食とレシピを配布いたします。

ながと健幸フェアについては、市ホームページ (https://www.city.nagato.yamaguchi.jp/soshiki/12/55938.html)で紹介しています。