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8月27日(火曜日)、長門市中学生海外派遣事業「あすへの翼プロジェクト」で、7泊8日のベトナム研修を終えた中学生らが、江原市長に報告を行いました。
報告会では、『日本と同じく米を主食としていたが、細くてパサパサで違うものを食べている感覚だった』、『日本より物価が安かった』、『交通量が多くバイクでの移動が主流だった』、などの話がありました。また、「研修に行く前は、英語で表現することに不安があったけど、現地でたくさんの人と話したり授業を受けたことで、英語でコミュニケ―ションをとることが楽しいと思えるようになりました。帰国後もALTの先生と話したり、英語をより積極的に学ぶことが出来るようになりました」と報告しました。
報告を受け、江原市長が「勉強だけでなく、体験したことを学校の友人にも教えてあげてください。今回の経験を、これからの成長につなげてほしい」と話しました。