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8月6日(火曜日)、長門市中学生海外派遣事業「あすへの翼プロジェクト」で、ベトナム社会主義共和国へ研修派遣される中学生を激励しました。
本事業は、英語研修だけでなく、英語圏とは異なる文化に触れてもらうとともに、急速に発展する東南アジア諸国のエネルギーを肌で感じてもらうという目的で行われています。今回は、8月11日(日曜日)~8月18日(日曜日)【7泊8日】の日程で、外国人講師による英語研修や現地で働く日本人との交流研修、ホーチミン市内の施設や歴史、文化遺産をまわる見学研修などが予定されています。
派遣者を代表して、金子くるみさんが「6人で協力して、積極的に英語でコミュニケーションをとったり、異文化に触れることで、少しでも力をつけて帰ってきます」と話しました。
また、江原市長が「アジアの中でも成長が著しいベトナムで、異文化に触れ、ひとまわりもふたまわりも成長してきてください。また、健康で安全に気を付けて元気に帰ってきてください。報告を楽しみにしています」と激励の言葉を送りました。