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市民活動団体の育成、活性化を目的とした提案型助成制度として、平成26年度から市民活動団体から提案される公益性の高い事業に対し「市民のちから応援補助金」の交付を行っています。
また、平成29年度からは、市が抱えている課題に対し、活動団体が自主的・主体的に企画、実施する公益性の高い事業「課題提示型」を新設し、補助金を交付しています。
令和2年度までに延べ80団体、2,158万円の交付を行っており、多くの市民活動団体の育成と活性化を図っています。
この取組を進め、協働によるまちづくりの環境整備を行い、「ひとが輝き、やさしさがこだまするまち 長門」の実現を目指します。
7年間にわたり実施した「市民のちから応援補助金」は令和2年度をもって事業終了し、令和3年度における市民活動団体への支援は、「市民のキズナ創出事業補助金」にリニューアルされました。