ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > 11回目のちびなが商店街

本文

11回目のちびなが商店街

ページID:0013806 更新日:2016年2月28日更新 印刷ページ表示
ピザ作りに挑戦

ピザ作りに挑戦
アリーナの外で消防隊員の訓練を体験
実際に指紋の採取を行った警察署のブース
会場には約50のブースがオープン
軽運動室では「わいわいフェスタ」が同時開催

 2月28日(日曜日)、ルネッサながとアリーナで、11回目となる「ちびなが商店街をつくろう!」が開催されました。

 飲食関係や雑貨屋、スポーツ用品店などに加え、警察や消防、銀行やTV局など、会場に約50のブースがオープンするこの商店街は、仮想通貨「チビー」を使用して買い物を行う、子どもたちのまちです。買い物は大人もできますが、店員になれるのは小学生のみとなっており、児童はハローワークに並んで職業を選び、それぞれの職業を体験しました。

 働く時間は1回1時間で、児童はアルバイト代として「チビー」を受け取った後、買い物をしてまわったり、また別の店舗で働いたりしていました。商店街が終わった後には、働いた子どもたち限定の抽選会が行われ、最後まで大きな盛り上がりを見せました。

 またこの日、軽運動室では「わいわいフェスタ」が同時開催され、来場した子どもたちは、手形アートやバルーンアート、お面作りや小麦粉粘土遊びなど、さまざまな体験を楽しんでいました。