本文






3月15日(日曜日)、通小学校の閉校式および閉校記念行事が屋内運動場で開催され、地域住民や卒業生、関係者など約300人が参加しました。
通小学校は、152年の長い歴史の中で6,000人以上の卒業生を送り出してきました。現在の児童は3人で、このうち5年生の2人は来年度から仙崎小学校へ通うことになります。
閉校式では、関係者による挨拶の後、記念品の贈呈や校旗納めが行われました。式辞の中で江原市長は、「豊かな自然に囲まれた環境の中で、遠泳大会や鯨唄の継承など特色ある学びを通じて、子どもたちは豊かな感性や思いやりの心、困難に負けない力を育んできました。地域の宝として長年大切にされてきた通小学校の閉校は、皆様にとって断腸の思いであると拝察します。学校の形は変わりますが、この地で育まれた絆や伝統が消えることはありません。輝かしい歴史がこれからも皆様の心に刻まれ続けることを願っています」と述べました。
閉校式後の記念行事では、通小学校の歴史を振り返る写真のスライドショーや、児童による通鯨唄に関する発表が行われました。また、児童と通鯨唄保存会の皆さんが一緒に「朝のめざめ」「祝え目出度」「今年は幸」の3曲を披露しました。
最後には参加者全員で記念撮影を行い、餅まきが行われるなど、会場は思い出を分かち合う温かい雰囲気に包まれ、閉校行事は幕を閉じました。