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三隅中学校で第55回立志式と記念講演会が開催

ページID:0065696 更新日:2026年1月31日更新 印刷ページ表示
三隅中学校で第55回立志式が開催

三隅中学校で第55回立志式が開催
2年生27人が力強く誓いのことばを述べた
2年生全員で「大切なもの」を合唱
佐藤校長が2年生にエールをおくった
「らしさマーケティング」と題して白石迅さんが講演

1月31日(土曜日)、三隅中学校で立志式が行われました。
この式は、古くから伝わる成人を祝う儀式「元服」にちなんで、14歳を迎える年に志を立て、大人への心構えをすることを目的に毎年行われている三隅中学校の伝統行事で、今年で55回目を迎えました。

当日は、保護者や教職員が見守る中、2年生27人が一人ずつステージに上がり、ろうそくを掲げながら、それぞれの志や将来への決意を力強く述べました。
その後、2年生全員で「大切なもの」を合唱し、会場は厳かで温かな雰囲気に包まれました。

誓いの言葉を受け、佐藤治夫校長は式辞の中で、「皆さんの誓いは、大変力強く素晴らしい言葉でした。人生は、どう展開するか分からない、先の未来を楽しめる創作活動のようなものです。将来の目標が明確に決まっていなくても心配する必要はありません。新しい環境に飛び込み、さまざまな人と出会い、これまで経験したことのないことに挑戦していく中で、自分のやりたいことがきっと見つかります。皆さん一人ひとりが、結末の決まっていない自分だけの物語をつくっていくことを期待しています」と、生徒たちへ温かなメッセージを送りました。

式の後には、「らしさマーケティング」と題した講演が行われ、ふぐ職員、有限会社「きらく」取締役の白石迅さんが講師を務めました。
「らしさマーケティング」という言葉は白石さん自身が考えたもので、講演では、挫折を経験しながら実家に戻り家業を継いだ自身の歩みをもとに、人生や仕事への向き合い方について語られました。

白石さんは、
・セルフマーケティングとは「自分という商品の価値を理解し、強みや弱みを把握したうえで、効果的に自分を表現していくこと」
・人生は“なりたい自分”から逆算して考え、将来のために「今、何をするか」を大切にすること
・出会った人や環境への感謝と恩返しの心
などといった考え方を、生徒たちに分かりやすく伝えました。

また最後に、「自分が発する言葉は、一番自分自身に響いてきます。感謝や優しさを持った言葉を大切にしてください」と語り、生徒たちは真剣な表情で耳を傾けていました。