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1月16日(金曜日)、通小学校において、同校の児童と地域の方々による鯨唄発表会が開催されました。
この発表会は、例年、卒業を迎える6年生から在校生へ伝統を引き継ぐために行われてきた「鯨唄引継ぎ式」に代わり、今年度で通小学校が廃校となることを受けて実施されたものです。
当日は3曲が披露され、「祝え目出度」は、これまで児童の指導にあたってきた鯨唄保存会の方々と児童が一緒に唄いました。また、「朝のめざめ」「今年は幸」の2曲は、児童のみで地域の方々に向けて発表されました。
発表会終了後、鯨唄保存会の大野会長は、「鯨唄は人数が多いほど迫力が増すもので、3人で続けていけるのか不安もありました。指導の中では厳しいことも言いましたが、3人ともよく頑張り、期待に応えてくれたことをうれしく思います。今年で通小学校は閉校しますが、今年の通くじら祭りでも、ぜひ一緒に唄いましょう」とねぎらいの言葉を児童らに贈りました。
また、通小学校6年生の河本昊輝さんは、「小学校生活最後の発表なので、これまでで一番良いものにしようと思って唄いました。月に一度の練習にも参加し、中学生になってからも、ずっと唄い続けていきたいです」と話しました。