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12月18日(木曜日)、大谷山荘にて「長門飼料用米よ~けぇ出来た感謝祭」が盛大に開催されました。
このイベントは、市内の飼料用米生産者の増産意欲を高め、生産者の皆さんに対して生産継続への感謝を示すことを目的として実施しています。
当日は、多くの参加者が集まり、地域の飼料用米の生産に対する熱意と感謝の気持ちを共有しました。感謝祭の一環として行われた「第3回ながと飼料用米収量コンテスト表彰式」では、受賞者への表彰が行われました。
~受賞者(敬称略)~
【長門市長賞】(単収が最も高い生産者)
上手 仁義(単収770.2kg)
【深川養鶏農業協同組合長賞】(出荷量が最も多い生産者)
農事組合法人 中小野の郷(出荷量137t)
【山口県農業協同組合長門統括本部長賞】(単収が最も高い生産者※市長賞受賞者を除く)
集団の部:農事組合法人 泉川(単収656.8kg)
個人の部:淺田 哲夫(単収716.5kg)
その他、よ~けぇ出来たで賞(収量が600kg以上の経営体)やステップアップ賞(前年より飼料用米の単収または面積が増加した経営体)、永続感謝賞(飼料用米生産者協議会設立当初から飼料用米の生産を継続している経営体)などの表彰が行われました。