本文





12月1日(月曜日)、地域おこし協力隊として着任する武藤亮さんへの辞令交付式が市役所で行われ、江原市長から辞令が手渡されました。武藤さんは、自伐型林業事業を担当し、最長3年間にわたり活動されます。着任後はまず、鳥取県日南町にある林業アカデミーで半年間研修を受け、その後は一般社団法人リフォレながとで実務に取り組む予定です。
武藤さんは「長門市へ移住を決めた際、担当者の方から地域おこし協力隊の制度を教えていただきました。もともと林業に興味があったこともあり応募しました。3年間しっかり学び、任期後も長門市で林業やアウトドア、キャンプなど自然を活かした事業に取り組んでいきたい」と今後への意欲を語りました。
本市では、平成25年度から、地域おこし協力隊として都市地域の住民の受入を行っており、今回で35人目の隊員となります。