長門版ライドシェア「のり～ね」出発式

11月21日（金曜日）、寿司はしもと駐車場で、長門版ライドシェア『のり～ね』出発式が行われました。
長門料飲組合は、地域の活性化と夜間の交通手段の課題解決を目的に「飲酒運転根絶キャンペーン」を実施するとともに、期間限定で長門版ライドシェア「のり～ね」を運行します。

この取組は、共助版ライドシェアの仕組みに基づき、全国自治体ライドシェア連絡協議会の協力を得ながら事業構築を進めてきた、長門市初の試みです。出発式では、長門料飲組合中村勇夫組合長のあいさつ後、大谷副市長、南野市議会議長、中村組合長によるテープカットが行われました。

ライドシェアにはさまざまな形がありますが、単独で組合が実施主体となる例は全国で初となります。

長門版ライドシェア「のり～ね」は、11月21日から12月20日までの金曜日・土曜日に運行。
運行時間は、22時、23時、24時、25時の各時間帯に3便ずつ運行されます。乗車場所は「寿司はしもと駐車場」となっており、長門料飲組合加盟店から予約が可能です。