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11月14日(金曜日)、一般社団法人長門市観光コンベンション協会が、江原市長宛に令和8年度予算に係る要望書を提出しました。
令和8年度の予算編成及び政策にあたり、長門市観光コンベンション協会の末永会長明典会長から大谷副市長へ、要望書が手渡されました。
令和8年度は、JRグループ主催の大型観光キャンペーン「ディスティネーションキャンペーン」の開催を見据え、交通アクセスの整備や、受け入れ環境の充実、情報発信など、8つの項目について要望されました。
また、武内専務理事からは観光動向の報告があり、持続的な観光地域づくりの実現に向けた事業のための予算確保などについて説明がありました。
末永会長は「これからも長門市と観光コンベンション協会が連携をとりながら長門市の良いところを伝えていきたいと考えています。また、観光に関わる方だけでなく、住民の方などと一緒になって取り組んでいきたいと思っていまして、その取組がまちづくりにもつながっていくと思っています」と話していました。