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11月10日(月曜日)、市役所で高齢者交通事故防止に向けた会長(知事)メッセージ伝達式が行われました。
交通安全山口県対策協議会では「高齢者の交通事故防止県民運動」を前期11月9日(日曜日)から15日(土曜日)と後期令和8年3月9日(月曜日)から15日(日曜日)の期間で実施しています。
伝達式では、仙崎婦人会長の長井貞美さんが「高齢者交通事故防止に向けた会長メッセージ」を読み上げ、大谷副市長に手渡しました。このメッセージを受けて大谷副市長は「今年になって交通死亡事故が2件発生しており、いずれも高齢者の事故でした。高齢者交通事故防止は市民総参加で啓発していくことが重要です。引き続き仙崎婦人会の皆さまのご協力をお願いします」とあいさつをしました。
また、仙崎婦人会長の長井さんは「交通事故のない安全で安心なまち長門市を目指して、私たちも交通安全活動を続けていきます」と話しました。