ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > ~“やってみたい!”があふれる、こどもたちのまち~ちびなが商店街をつくろう21

本文

~“やってみたい!”があふれる、こどもたちのまち~ちびなが商店街をつくろう21

ページID:0064209 更新日:2025年11月8日更新 印刷ページ表示
ちびなが商店街をつくろう21が開催

ちびなが商店街をつくろう21が開催
約50店舗が立ち並んだ
畜産体験ブース「乳しぼり体験」
林業体験も行われた
ハンターになって狩猟に挑戦

11月9日(日曜日)、ルネッサながとで「ちびなが商店街をつくろう21」が開催されました。
今年で21回目を迎えるこのイベントは、子どもたちが仮想通貨「チビー」を使って働いたり買い物をしたりしながら、まちのしくみを学ぶ体験型イベントです。

会場には、飲食店や雑貨店のほか、警察、消防、銀行、税務署など、約50のブースが出店。子どもたちはハローワークで希望の職業を選び、1時間の「おしごと体験」に挑戦しました。仕事を終えると「チビー」を受け取り、お祭り広場での遊びや買い物を楽しみながら、まちの経済を体感していました。

今年のイチオシは林業や畜産、狩猟などの「第一次産業コーナー」と「働くくるまコーナー」。実際の車両や道具にふれたり、体験したりできる人気のコーナーとなり、多くの子どもたちが目を輝かせていました。

参加した子どもたちは、「いろいろな仕事を体験できて楽しかった。チビー(給料)をもらえて買い物もできたのでうれしかった」と話していました。