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10月31日(金曜日)、長門市消防団仙崎分団第2部隊の消防ポンプ自動車が更新されたことに伴い、長門市消防本部において配備式が行われました。
配備式では、長谷川消防団長より、分団代表者に目録が手渡されました。その後、長谷川達也団長が「日頃の点検により、現場活動に備えてください」と激励しました。
新たに配備された車両は6人乗りで、事業費は約25,752千円。25年間使用された車両に比べ、デジタル化による操作性や安全性の向上、軽量化が図られました。
配備式後には、車両の説明が行われ、団員は実際に車両に乗り込んで操作方法を学んでいました。