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10月20日(月曜日)、「市民安全安心の日」における公園等安全点検が市内の公園で行われました。
これは、平成18年10月1日から施行された「長門市犯罪のない安全で安心なまちづくり条例」の第9条により、令和7年度の「市民安全安心の日」を10月14日と定め、地元の自治会長、民生委員をはじめ、警察、防犯連絡員参加のもと、公園等の安全点検を実施するものです。
実施予定の14日が荒天で順延して実施されたこの日は、長門警察署や防犯対策連合協議会事務局、各自治会長や市の公園管理担当者職員が参加して、市内5カ所で安全点検が行われました。
点検は、公園等の見通し状況や遊具の安全性、人や車両の出入りの状況等について行われました。
「街路灯がなく、夜間は真っ暗になるので公園灯が必要」や「必要のない木は伐採したほうがいい」などの意見があり、この調査の結果は市の公園管理担当課へ報告されました。