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10月19日(日曜日)に日本の棚田百選にも選ばれている長門市油谷の「東後畑棚田」にて、耕作放棄地となった棚田を再生・整備するボランティア活動を実施しました。今回の活動には、山口大学の学生ボランティアサークルである「山口大学 棚田・地域おこし学生応援隊」の皆さんが応援に駆けつけてくださり、地元住民や関係者とともに汗を流しました。
東後畑棚田は、夕日とイカ釣り船の漁火が共演する絶景スポットとして多くの観光客に親しまれています。しかし、近年は農家の高齢化や後継者不足により、耕作が困難になった「耕作放棄地」の増加が大きな課題となっています。そこで現在、NPO法人ゆや棚田景観保存会がその課題解決に向け棚田の維持管理に取り組んでいる状況です。この美しい景観を次世代へ引き継ぐため、今回NPO法人と学生が協力して保全活動を行うこととなりました。
当日の活動では、東後畑棚田を一望できる展望台付近の棚田にて、NPO法人の方々と学生ボランティアの皆さんと協力して伸び放題になっていた畔や斜面の葛(クズ)というつる性の植物を刈り取り、雑草に埋もれていた防獣柵を整備しました。
今後も月1の頻度で、学生ボランティアの皆さんがNPO法人ゆや棚田景観保存会のもとで棚田の維持管理や活性化に向けて活動を続けていくようですので、今後の活動にも着目していきたいところです。