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10月17日(金曜日)、長門市しごとセンターで「長門市内若手交流研修」が行われ、市内の事業所5社から7名が参加しました。
この研修は、市内の事業所で働く若手職員が垣根を越えた研修に参加し、研修を通して繋がりをつくっていくことを目的に昨年度から開催されています。
研修では自己紹介のあと、「無人島になにをもっていくか」のワークや紙を使ってどれだけ高くタワーを作れるか競う「ペーパータワーゲーム」などでチームワークを磨いたり、上司からの手紙を読んで感じたことをシェアしたりしました。昼食をとった後、長門市で活動する女子7人制ラグビーチーム「ながとブルーエンジェルス」の選手とタグラグビーで交流しました。
参加者からは「印象的だったのは、最初は緊張で堅い表情だった参加者たちが、ワークと対話を通じてどんどん打ち解け、終わりには晴れやかな顔で帰っていった」との声が聞かれました。
この研修は11月7日(金曜日)にも第二弾として油谷青少年自然の家で開催されます。
第2回長門市内若手交流研修<外部リンク>