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10月4日(土曜日)、ルネッサながとにて「第2回長門夢・みらいフェスタ」が開催されました。
このイベントは、子どもたちが高校生や大学生、そして地元企業・団体で働く方との交流や体験活動を通じて、将来の自分の姿や働くことの意義を考えるきっかけをつくり、職業観・勤労観、そしてふるさと長門への愛着を育むことを目的としています。
会場には25のブースが並び、山口大学教育学部による「紙コップで声を変えてみよう『ボイスチェンジャー』」、日本航空株式会社による「折紙ヒコーキ教室」、長門市介護人材確保協会の「高齢者疑似体験をしよう!」など、科学遊びから仕事体験、モノづくりまで幅広いプログラムが展開されました。子どもたちは実際に体験し、発見し、交流する中で、楽しみながら未来について考える時間を過ごしました。
さらに、30分おきに登場した巨大空気砲の打ち上げは、子どもから大人までを驚かせ、会場の雰囲気を大いに盛り上げました。