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仙崎小5年生、まち探索で「お気に入りの景観」を発見

ページID:0063436 更新日:2025年9月25日更新 印刷ページ表示
仙崎のまちを探索する児童ら

仙崎のまちを探索する児童ら
仙崎のまちを探索する児童ら
探索開始前に仙崎交流プラザから仙崎のまちを眺める児童ら
発見した景観をまとめる様子
作成途中の仙崎マップ

9月25日(木曜日)、仙崎小学校5年生が総合学習の授業で、仙崎のまちに飛び出し、自分だけの「お気に入りの景観」を探しました。

この取り組みは、まちの景観を見つめ直すことでふるさとを知り、学んだことを身近な人へ伝える力を育てることが目的です。10月には下関市の名陵小学校5年生との交流でまちを紹介し、3学期には仙崎を訪れる観光客に街案内を行う予定です。

この日、児童たちが6班に分かれ、建築士会長門支部、仙崎地区ボランティアガイド、市文化財保護室、保護者の皆さんとともに探索を実施。「好きな景観」「自然の景観」「時の景観」「生活の景観」「こだまの景観」の5つのテーマでまちを歩き、見つけた風景をタブレットで撮影しました。

教室に戻った後は、撮影した写真を振り返りながらテーマごとに分類し、児童たちが見つけた景色をまとめた「オリジナル仙崎マップ」を作成。自分の目で発見したふるさとの魅力を改めて感じる時間となりました。