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地域の魅力を知り、人に出会う「さんやま会」

ページID:0063565 更新日:2025年9月20日更新 印刷ページ表示
参加者に語りかける長門市地域おこし協力隊の松山さん(右)

参加者に語りかける長門市地域おこし協力隊の松山さん(右)
長門市の取組を説明
おしゃれな雰囲気で行われた
長門市の養殖マグロを使った炙りカルパッチョ
長州黒かしわと山形県遊佐町の三元豚の肉の盛り合わせ

9月20日(土曜日)東京都港区赤坂の飲食店を会場に山形・山梨・山口 (3県)3市町合同カンパイミーティング「さんやま会~食べて・喋って・まちと繋がる~」が開催されました。

これは、頭文字に山がつく3県であることに加え、移住施策に力を入れているという共通点をきっかけに発足した「さんやま会」が主催するもので、地域の魅力を知り、人に出会える機会を設けるとともに、食事や飲み物を提供して参加への敷居を下げ、首都圏における3市町のファンを増やすことを目的に開催されており、今回で3回目となります。

会場では、3市町の食材で作られたスペシャルメニューが提供されたほか、各市町の地酒が振舞われ、首都圏在住の参加者は食べて飲んで会話が弾んでいました。

メインイベントとして、各市町に移住した3名によるゲストークが行われ、移住についての体験談やアドバイスが語られ、参加者にとって有意義な時間となりました。