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長門を愛する高校生が開発した「ふくつみれ」試食販売会

ページID:0062495 更新日:2025年8月10日更新 印刷ページ表示
「ふくつみれ」を売る高校生たち

「ふくつみれ」を売る高校生たち
「食を通じて長門を活性化させたい」とつなぐに相談をした山下さん
「販売を通じて長門を活性化させたい」とつなぐに相談をした小林さん
「ふくつみれ」を試食するお客さん
「ふくつみれ」の説明看板

8月9日(土曜日)・10日(日曜日)、大津緑洋高等学校の生徒が開発した、長門のとらふぐとゆずきちを使用した「ふくつみれ」の試食販売会が、センザキッチンにて行われました。

「ふくつみれ」開発の発起人は大津緑洋高校・普通科の山下愛結さんと小林拓真さんの2人。
山下さんは「食を通じて」、小林さんは「マーケティングを通じて」長門の活性化につながる取り組みをしたいということでNPO法人つなぐに相談。
その後、NPO法人つなぐの仲介により、「山口ふぐ本舗 きらく」からの指導を受けながら、商品アイデアや販売方法を検討。さらに、フジミツ株式会社の協力のもと、製造が実現しました。

今回の試食販売会開催にあたり、小林さんは「商品を作っていく中でたくさんの方と協議し、大変なこともありましたが、無事、商品を完成させ、販売できていることがうれしいです。
今後は「ふくつみれ」を長門の特産品として広めていけるよう、ふるさと納税への登録も目指して宣伝していきたいです。」と話しました。