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7月19日(土曜日)から26日(土曜日)まで、仙崎の八阪神社で仙崎祇園祭が行われました。
仙崎祇園祭りは、江戸時代初期から続く伝統行事で深川の赤崎祭り、油谷の人丸祭りとともに「大津三大祭り」の一つと言われています。
縁日では、やきとりやかき氷、射的、スーパーボールすくいなどのお祭りではおなじみの店舗などが出店され、子どもたちは仙崎で楽しい夏の思い出を作りました。また、お神輿や山車が登場するほか、20日には仙崎小学校児童らによる鯨唄の披露が、26日には青波による和太鼓演奏がありました。
さらに、最終日の26日には、地元有志による「仙崎祇園花火」が打ち上げられました。