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仙崎に息づく夏の伝統~仙崎祇園祭~

ページID:0061979 更新日:2025年7月26日更新 印刷ページ表示
舞を披露する踊り子

舞を披露する踊り子
鯨唄を披露する仙崎小学校児童ら
お神輿を引く様子
青波による和太鼓演奏
仙崎湾に打ち上げられた花火

7月19日(土曜日)から26日(土曜日)まで、仙崎の八阪神社で仙崎祇園祭が行われました。
仙崎祇園祭りは、江戸時代初期から続く伝統行事で深川の赤崎祭り、油谷の人丸祭りとともに「大津三大祭り」の一つと言われています。

縁日では、やきとりやかき氷、射的、スーパーボールすくいなどのお祭りではおなじみの店舗などが出店され、子どもたちは仙崎で楽しい夏の思い出を作りました。また、お神輿や山車が登場するほか、20日には仙崎小学校児童らによる鯨唄の披露が、26日には青波による和太鼓演奏がありました。
さらに、最終日の26日には、地元有志による「仙崎祇園花火」が打ち上げられました。