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7月25日(金曜日)、仙崎海上保安部と長門地区小型船安全協会の主催により、海の楽しさや海洋環境の保全、海辺での安全意識を高めてもらおうと無人島ツアーが開催されました。ツアーには、今年度閉校となる通小学校と神田小学校の児童ら27人が参加。
参加者は、はじめに巡視艇「さざんか」に乗船し、仙崎湾内をクルーズ。その後、大島の無人島に上陸し、海水浴や海の生き物の探索を楽しみました。また、海上保安部による環境・安全教室が行われ、海洋環境の保全や海で楽しく過ごすための注意点を学びました。
参加した児童は「初めて無人島に来たが、とても開放感があり自由に遊べて楽しかった。また海の環境についてもとても勉強になったし、通小学校と神田小学校のみんなと交流できたのもよかった」と話していました。