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長門市のソウルフードを全国に発信する「西日本やきとり祭り2025」が、9月13日(土曜日)・14日(日曜日)の2日間にわたり開催されます。開催に先立ち、7月23日(水曜日)、同祭りの実行委員会関係者らが江原市長を表敬訪問しました。
今年度は、長門市が「やきとりのまち」を宣言して20周年、イベントとして開催してからは10年目の節目の年となります。
今回も、西日本各地のやきとり名店が一堂に集結するほか、地元特産品のPRブースも併設。「やきとりのまちながと」の魅力を全国へ発信します。また、海上保安庁の巡視艇「はぎなみ」の一般公開や、巡視船「さざんか」で深川湾を巡る体験航海(1日3回)、自衛隊車両の展示なども予定されています。
さらに今年は、来場者の熱中症対策としてミスト車も配置され、より快適にイベントを楽しむことができることとなっています。
末永明典実行委員長は「今年は、「やきとりのまちながと」として20周年を迎えますが、節目の年として、官民一体となり色々なイベントを仕掛けています。ぜひ皆さんに楽しんでいただきたい」と意気込みを語りました。