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7月18 日(金曜日)、俵山七重川河川プールで、安全祈願祭が行われ地元住民や関係者ら約30人が開設期間中の無事を祈願しました。
七重川の水を俵山産の木炭でろ過し使われているこのプールには、広さ25m×9mで水深1mの大人用プールと、広さ8m×6mで水深0.3mの幼児用プール、すべり台が設置されています。
俵山八幡宮の宮原哲二禰宜によって神事が行われた後、来賓として主席した大谷副市長は「関係者の皆様のおかげで河川周辺、プールなどの日下r作業など、きれいに管理していただき感謝しています。アトピーや皮膚炎に悩む子どもたちにとっても安心してプール遊びができるということで、年々、来られる方も増えてきています。今年も安全で無事故で、家族連れなど多くの方に楽しんでいただきたい」とあいさつ。
管理委員会の重村法弘会長は「悪天候の中でも、関係各位のご協力により安全祈願祭が開催できたこと感謝申し上げます。利用される方には、40日間の中で素晴らしい思い出を作っていただきたい一面と、中山間地域があるからこそ市街地がある、また水の良さと怖さと学んで帰っていただきたい」述べました。
安全祈願祭の後、参加者らに土・日曜日に駐車場で出店されるキッチンカーの商品と長門ゆずきちかき氷がお土産として手渡されました。
俵山七重河川プールは、7月19日(土曜日)から、8月24日(日曜日)10時から16時までの間、開設されます。駐車場は約50台分設けられており、駐車料金やプールの利用料は無料となっています。