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6月25日・26日に福岡国際センターで、花の魅力を発信する祭典「JFTD花キューピット2025フラワーデザインコンテストin福岡」が開催されました。この中で行われた、全国のプロ・アマが参加する「JALCUP2025フラワーデザインコンテスト」において、末永有紀さんの作品が見事第1位に輝きました。
これを受け、7月15日(火曜日)、市役所3階応接室にて受賞報告会が行われました。
「JALCUP2025フラワーデザインコンテスト」では、「つながり」をテーマに、生活の中で花に携わる全国のプロ・アマからフラワーアレンジメントやブーケなどの作品が募集され、79点が出展されました。その中で、末永さんの作品が最高賞となる第1位(福岡県知事賞)を受賞しました。
受賞報告会で末永さんは、「たくさんの人に応援していただきましたし、作るうえでも、いろんな方の協力があって作品が出来ていますので、結果でお返しすることができて本当に良かったです」と喜びを語りました。
受賞作品はブーケで、白とピンクの花が絡み合い、ひとつにつながっていく様子を表現。家族の絆や人生における「つながり」の意味が込められた、美しい作品となっています。