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7月9日(水曜日)、第59回全国道場少年剣道大会に出場する「長門市剣道連盟少年部」3人の全国大会出場激励会が市役所で開催されました。
今回、全国大会に出場するのは明倫小学校6年の木村咲希さん、5年の池永悠さん、河崎奏佑さん(※「崎」の字は「たつざき」が正表記)です。
激励会では、江原市長から「全国大会出場おめでとうございます。大会では、日々の稽古で培ってきた心・技・体を信じ、全国の舞台で存分に力を発揮してください」と激励しました。
キャプテンの木村さんは、「小学生最初で最後の全国大会となるので、チーム一丸となり精一杯頑張りたい」と意気込みを話しました。
全国大会では、3人制の団体戦で戦います。それぞれの得意技は、キャプテンの木村さんが、相手の面打ちを竹刀で受け流し、その勢いを借りて相手の胴を打つ「返し胴」、副キャプテンの池永さんは、相手の頭部を打突する「面」、河崎さんは、相手の攻撃に対して、その動きに応じて繰り出す「応じ技」だそうです。
大会は、7月29日(火曜日)から30日(水曜日)に東京都千代田区の日本武道館で行われます。