本文
7月6日(日曜日)、長門市海岸清掃の日に伴い、市内11カ所の海岸でごみ拾いが行われました。
これは、海の豊かな資源の恩恵を受ける市民が、海の環境を守っていくとともに、市民の誇りと大切な財産である恵まれた美しい海を次世代に引き継いでいくために、毎年行われており、今年で20年目となります。
青海島静ケ浦の海岸では、大谷副市長が「この美しい海岸、海は私たち市民の誇りであり、大切な財産です。この海岸清掃の日が市民の皆さまに定着していることを、大変誇らしく思います。」あいさつを行いました。
その後、中ノ浦、静ケ浦、船越の3カ所に分かれてごみ拾いを行いました。地域住民などのボランティアによって、約1時間にわたりペットボトルや発泡スチロールなどの多くのごみが回収されました。
この日、11カ所の海岸に863人が参加し、4,700kg(可燃ごみ4,450kg、不燃ごみ250kg)のごみが回収されました。