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「サバーサマ」出発準備

ページID:0061206 更新日:2025年6月28日更新 印刷ページ表示
「サバーサマ」作成の様子

「サバーサマ」作成の様子
わらを固く縛ってつくります
作り方の指導をする様子
「サバーサマ」作成の様子
完成した「サバーサマ」

6月28日(土曜日)、飯山八幡宮で「サバーサマ」の人形作りが行われました。

サバー送りは、「サバーサマ」、「サネモリサマ」と呼ばれる2体のわら人形を飯山八幡宮から下関市まで送り継ぎます。「サバーサマ」は、稲の害虫ウンカが神格化したもので、「サネモリサマ」は源平合戦で討ち死にした斎藤実盛を指すといわれています。
今年は、7月5日(土曜日)の10時30分から神事が行われ、その後、飯山八幡宮を出発する予定です。