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6月17日(火曜日)、向津具小学校で「人権の花」運動が開催され、全校児童14人と教職員、人権擁護委員、法務局関係者が参加し、人権の花の苗植えを行いました。この運動は、花を協力しながら育てることを通して、変化や成長を喜び、命を次につなぐことの大切さを学び、豊かな心を育むことを目的としています。
向津具小学校では、ひまわりとマリーゴールドの2種類の苗が準備され、ポットから苗の取り出し方を上級生が下級生に説明しながら一緒に花壇に植えて行きました。
植え終わった後は、苗にあたらないようやさしく、元気に成長するようにしっかりと水やりを行いました。
最後に、児童の苗植えを激励にやってきた「人KENまもる君」と記念撮影をし、やさしくタッチをしてふれあいました。
今年度「人権の花」運動は、長門市内では5月28日(水曜日)に向陽小学校でも実施されました。
花を育てる活動の様子は、11月開催予定の「長門市人権フェスティバル」にて発表されることになっています。