父の日にバラを贈ろう

6月10日（火曜日）、長門市役所1階ロビーで、「Fleur縁」の末永有紀さんによる、バラアレンジメントの生け込みが行われました。
これは、15日「父の日」に合わせ、大切なお父さんへ、日頃の苦労に対して感謝と敬意を込めてバラを贈る習慣を広めるため、毎年実施されています。

アレンジメントには、藤野バラ園（俵山）のバラ6種類を使用。父の日に贈るとされている黄色のバラが目立つように、オレンジとピンクのバラ、その他の花を生け込みました。
アレンジメントを完成させ、末永さんは「働くお父さんたちが癒される空間を作るため、生産者の思いを込めながら作りました。作品を通じて、長門に花を生産してくださる方がいるということを知ってほしい。また、花を身近に感じてほしい」と話しました。

完成したバラアレンジメントは6月13日（金曜日）まで、引き続きロビーで展示される予定です。