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6月9日(月曜日)、「第9回 JAL 向津具ダブルマラソン」にゲストランナーとして参加した神野大地さんが江原市長を表敬訪問しました。
「3代目山の神」として駅伝に親しまれる神野さん。今回、シングルフルマラソンの部に出走しながら、共に走る選手らを激励し大会を盛り上げました。
江原市長から「激坂はどうでしたか?」と聞かれ、神野さんは「これまで色々な坂道を走ってきましたが、一番きつかった。今回のコースの半分以上、自然を感じながら走ることができたので、とても気持ち良かったです」と答えていました。また、大会を振り返り「今回は、楽しむことをメインに走らせてもらった。エイドや景色を楽しんだりと自分にとっても新しいマラソンを経験できた特別な一日になった。坂が多いとは聞いていたが、走ったことのないような傾斜や長く続く坂道などがコース上に多く存在していて、マラソンでこれだけきついコースは全国どこを探しても無いと思う。その分、どこよりも達成感ややり切った感を感じられることができる魅力的な大会だと思う」と話していました。